お友達からチケットを譲っていただいたので、再び「モーツァルト!」に行ってきました♪
この日は生憎の雨 

駅に着く頃にはパンツの裾がびちょびちょ 

傘って邪魔だよね。
はやく"どこでもドア"開発されないかな~~
6/20マチネのキャストはこちら
お席はBのセンブロ。視界良好



オペラを駆使して観たいところを存分に見てきた 

前回はヴォルフをがっつり見てきたので、今回はアマデ

かわいいから~♪ってのもあるけど(笑)やはり重要人物ですからね。
アマデは前回と同様、爽介くん。
ほか二人のも観てみたかったな 

感想。
金刺繍の赤いコートを鏡で見るシーン、鏡が枠だけじゃなくてミラーになってるのですが、これ、半透明だったのね。
反対側にアマデが立っていて。鏡に映るヴォルフのその奥にアマデがいる。
この演出いいなぁ 

この後、鏡に乗ったままガラガラと運ばれていくアマデがかわいい 

かわいいといえば、ヴォルフの家に友達が押し寄せて騒ぐところで、ピアノの下に入って両耳を塞いでいるアマデがかわいい!!!常に無表情なんだけどね(笑)
今更かもだけど。
開けると光を放つオルゴール。
「はじめからアマデの物」
って台詞がある。
誰にも、それこそヴォルフにも触らせたくない、渡さないオルゴールは"神からのギフト"である"才能"を象徴してるのかな?
涼風男爵夫人、相変わらずの美声でいらっしゃる。
美声もさることながら、瞼に煌めくアイシャドウのラメが…
眩しい!!!輝いてます!!!大粒なのね(笑)
観てみたかった木下コンス。
私は好きだな

歌上手だし、ヴォルフとの生活へのやりきれなさの表現が個人に好み。
ダンスは~も吐き捨てるように、ばかりじゃないところも好き。
冒頭にある墓探しのところ。あそこまで声を低めなくてもいいんじゃない?とは思ったけどね。
プリンスは~出ていった~♪(曲名は?)
アマデ人形座らせてる所の床、お花の模様が描かれてたのね。
よく見ると、コロレド様がお立ちになってる辺りや階段にも。
知らなかった…
そして、よくわからんのはレクイエムを「自分の力だけで書け」のところ。アマデはヴォルフの一部なんじゃないの??どーゆー意味なの??
話は変わりますが
お隣の方のオペラの上げ下げが私と同じタイミングすぎて面白かった 

私は アマデ > コンス > ヴォルフ で観てたんだけど… 気になるわ


公演グッズ。
前回パンフレットだけ購入。
今回、羽根ペン買ってM!ごっこ
と一瞬脳裏を過ったが踏みとどまった。
と一瞬脳裏を過ったが踏みとどまった。たぶん、やらない(笑)←課金しない派 

マステは完売。マステなんてあったのか…
眺めてて、なんとなく目が合い?
朝隈氏に課金(笑)
あぶらとり紙!実用的!!!
ひとつ300円でお土産にもよし。
帰りにメトロの有楽町駅へ。
目的はこれ。(音声無し推奨)
渋谷や銀座あたりに行けば大型ポスターもあるらしいのですが、そこまで行くのが面倒だったので手近で。
あとから考えたらサイネージは上野にもあった(笑)
そっちの方が楽だった

ま、いっか♪



