「戯伝写楽2018」2回目観劇してまいりました♪
クジ砂からのソワレ観劇です。
のんびりしすぎて、会場入りがギリギリになってしまった汗汗


この日は下手のはじっこ。
でも前回よりよく見えましたおんぷ
下手は歌麿さん、よく立たれるので嬉しいお席ハート
さすがFCチケットキラキラありがとうハート


追加的な感想。前回は見えてないor見てなかった所を補完?

蔦重・大田・歌麿の宴席のシーン、大田先生の座ったままズリズリ後退りしてたんですね。かわいい ほっ

与七は東山さん。
栗山さんよりも大人でチャラ…軽快な感じでした。
この与七なら十郎兵衛とは賭場で意気投合に説得力がありますね うしししっ
アドリブが面白い!
十さんが与七を「よなな」と呼び、「なら十さんはとうろべえだ」というシーンがあったのですが、それを受けての、おせいちゃんが与七を呼ぶ時、間違えて「ななな」になってしまっていた(笑)しょこたん、それテレビ東京のマスコットだよ うひひ

歌麿先生のシースルーの着物(こう書くと透けてるみたいで変態チックですねははは)、前回は襟の縁は金だと思ってたけど、銀のパイピングで銀の帯だった…涙涙
どこ見てたんだろ??(笑)
簪は2種類だった…

浮雲の似顔絵を描こう!の時の歌麿先生の墨を磨るスピードが早い ・・・。

絵に取り憑かれたようになっている時のおせいの着物、モノトーンだったのね。心理面に合わせてあるのかな?

音楽は陽気なラテン系。町民が浮雲を嘲るシーンはロック調(メタルっぽい?)。
歌唱はしっとり系。
この差が面白い。


終演後はアフタートークがありました。
登壇者は
東山、壮、橋本、中川、小西(敬称略、並び順)
進行は東山さんでした。
アルコールの入らない飲みの席のようなアフタートーク、がコンセプト(笑)

順不同。なんとなーく、こんなかんじの話をしてましたってレベルです。
覚えてる部分だけですが。


登壇者の呼び出しで名前を間違える。
東「小林……小西遼生さん。」

ご挨拶を。
東「遼生くん、(観客に)ありがとう言って」
小「ありがとう!」
東「ございますもつけて」
小「ありがとうございます。」

4回やって、もうすぐ東京千秋楽で変な感じ。今まで15回やってきていかがですか?
東「流し目王子!」
小「流し目王子っていうな」
小「よく呑みましたね」
東「遼生くん、4日連続で家に飲みにきてるんですよ」
中「つきあってるんですか?」
東「もう、つきあってもいいかなって」
小「あら!」
東「どっちが彼で彼女かは話し合ってきめるとして…」
何故かオネエっぽくなった遼生さんww

東山さんは壮さんに対する態度が雑
東「花魁やってみてどうですか?」←興味なさそう
壮「なんかどうでもいいみたいに…」
東「どっちかといったら、どうでもいい」

壮「15回やって、いちばん上手く眉が描けた!」
笹眉というらしい。
笹と聞いて
東「パンダ!」
東山さん、さとしさんが壮さんの顔を覗きこむ。
東「ふーん…よくわからない」
いろいろヒドイww
壮さんに「義くんチャラいし早口だから何言ってるかわからないふーん。」って言われ、舌打ちされてましたぷぷ
東「花魁の格好で舌打ちしない!」
このお二人のやり取り面白いおんぷコメンタリーやってほしいなぁ♪

前日のDVD撮り
アドリブでさとしさんが「よなな(与七)」って言うつもりが「よろく」になってしまった。
「1足りない。じゃあお前はきゅうろべえだ」と言ったら「きゅうちゃん…(九官鳥のマネらしい)」と返ってきて戸惑いが生じてしまった。
残しちゃいけない事故ったやつが収録されたそうなんで、円盤買って確認しないとねおんぷ
橋「アドリブは深追いしちゃいけない」

8年経っての再演。
橋「年を重ねてますから」
東「十郎兵衛にわびとさびをいれていくって言ってた。」
でも台本に勢いがあるから結局そうならなかったらしいです。

初演の映像見ましたか?
中「見ましたけど、どれをとってもマネできるものじゃなかったので、試行錯誤しました」
壮「(稽古)始まる前に見て、(本番?)始まってからも見てます」

初演とラストのシーンを変えました
橋「初演ではおせいにもらった似顔絵を破いたけど、今回は破りかけてやめるようにしました」
中「まさか私が上手く出来てない時は…」
橋「破るww」

東山さんがいない間の失敗談。
壮「私は完璧です!」
初日にさとしさんは仕掛け小刀を客席に飛ばさしてしまい、ナチュラルな「あっ」が出たらしい にこー
ゲネの時、十さんが浮雲の衣装をはだけさせるシーンでやり過ぎてしまい、
壮「見えちゃいけないものが見えちゃったw」
橋「慌てて俺がブラジャーになった!」

いちばん豪華な花魁道中の打ち掛け。
壮「背中をお見せしようと思って。いちばん重いやつです。」
打ち掛けを脱いで「義くん着ていいよ」
東山さんが羽織って、ずっと後ろを見せてくれていました。
東山さん、よくお似合いです ほっ キラキラ

役作りのため、いろいろ調べたしょこたん
中「いろいろ検索して歌麿先生の絵を開いたら○画が出てきてドキドキあせるあせる
小「海外で"ウタマロ"って言われてるやつだね」
公の場でなんの話や 笑
しょこたん、書かないで~って言ってたけど、ごめん、書いた うしししっ
詳しくは書いてないってことで♪

今後の見所
小「義くんは英語を話そうとすることがある「バイバイ」とか。そこに注目」


アフトクは20分くらい。
ちりーん、という鈴の音が終わりの合図でした。

帰りにDVDを予約。
発送は夏くらいらしい。
与七Wキャスト収録でお得ですおんぷ
アフトクも入れてくれないかなぁ~
あ、コメンタリーもあるといいなぁ~
欲望が過ぎる ほっ