"さよならが降り積もる砂の世界で僕らは再び出会う"
わくわくするフレーズじゃないですかおんぷ

「クジラの子らは砂上に歌う」再演を観劇してまいりました♪

AiiAはThe ALUCARD SHOW 以来で3年振りくらい。
2.5次元舞台の専用シアターになってからは行く機会もなくて。
2.5次元舞台は優也くんの黒執事、暁のヨナくらいしか観劇したことがないんですよね~。
普段は若手といったら30代な舞台が多いので、若いイケメンさんは続投メンバーしか存じ上げませんで、ちょっとドキドキ(笑)


駅から遠いイメージだったので、早めに移動したら早く着いてしまった汗

特典付きチケットだったので、クリアファイル2種とアクキーをいただきました。
ちなみに私のアクキー(ランダム)は「オルカ」。

きっかけは、初演の時にお友達がどハマりしていて、そんなに面白いのか~と思ってました。
(原作の存在は以前から知ってはいたんですよ。読んだことはないんですが。)
今回、再演があるということで、お誘いも何度かいただいてましたし(笑)、よし、行こう!と。
予習に初演のDVDをお借りして、ストーリーはサラッとですが頭に入れました。
登場人物のお名前は抜け落ちました…(笑)
抜け落ち具合がヒドイのと予習の時の呟きのせいか、観劇前に心配されました… 笑
大丈夫!ザックリだけど、ついていけるから!!!

ご一緒メンバーの中で唯一の絵文字なワタクシ。
熱く語れるものはございません汗汗

うっすら予習したもをベースにザックリな感想を。

ストーリーは再演なので変更なし。
演出は変わってます…よね?(弱気)
ファンタジーなんで、クジ砂世界の用語があるのですが、前よりも解りやすかったような気がします。
(ファンタジー系に慣れている方には理解不能ではなかったとは思いますが…)
前回より子供っぽくなったオウニ。
DVD見てからちょこっと検索かけた時、オウニが少年設定で驚いた記憶術が けぃ
設定年齢に近くなったのかな?
リョダリも前回よりガキンチョでよし。
でもイカれ具合は初演の方が私的には好みでした。
団長、ラストのはちょっと人間っぽいね。感情を無くしてる雰囲気は初演の方が感じたかな。
サミを亡くして嘆くチャクロに切なくなる。
帝国との戦闘シーンなどが多めですが、飛蝗のシーンや砂戻り?のシーンを見ると、どんなに苦境や悲しみがあっても"生きていく"がテーマの物語だなぁ、と改めて思いました。

飛蝗のキラキラがとっても綺麗なんだけど、それのせいかは分かりませんが、そのあとの立ち回りでニビ、足を滑らせてた…
皆さま、怪我なく大千穐楽を迎えられますように!


観劇後、お友達と合流してお茶タイム。
私はソワレに備えてがっつりディナー ・・・。
みなさん、言いたい放題で楽しかった うひひ
(人の事言えないけどじぃ~)

東京公演は終わってしまったけれど、ライブビューイングがあります。
DVD販売も決まっているそうですよ~♪