話題の「怖い絵展」に行ってまいりました♪

人気ゆえ、待ち時間が「怖い」絵展
開館時間が9時なので、9時前に到着が理想なんですが、根性無しの地方民にはキツイ 

それでもがんばって9時に到着!
思ったほどの列ではなかったけれど、入館まで50分くらいかかりました。
これから寒くなるから、待ち時間の寒さ対策は必要かも。
音声ガイドを借りて観賞しました 

絵画観賞は素人なんで、やっぱり解説がある方が解りやすくて良いですね

多少込み合って時間かかったエリアもあったけど、じっくりみる事ができました

私は約2時間くらいで回り終わりました。
ミュージアムショップも空いてた。
なんにも買わなかったけど(笑)
『サロメ』の挿し絵を見て、9月にみた『wilde beauty』が頭に浮かんだ 

オスカー・ワイルドのお話だったからね。
『切り裂きジャックの寝室』は薄暗い部屋の絵なんだけど禍々しい感じ。
タイトル忘れたけど、牧神が描かれた絵は好きだなぁ

この展示のメイン『レディ・ジェーン・グレイの処刑』ってあんなに大きな絵だったんですね

この絵の展示ができなかったら、この絵画展は無かったかもしれない(音声ガイドより)そうです。
日本の絵画観賞は「考えるな、感じろ!」だが、時代背景、人物、物語、作者の思想などを知ってこその面白さがあるとの事ですが、なるほど~と思いました。
余談ですが、解説文の「オスカーワイルド」「アンブーリン」「フランス革命」とかのワードに、いろいろ舞台が思い浮かんだ私です(笑)
帰り道に弦楽器の音。
とっても素敵でした

奏者のペレさん、カメラを向けられるとバッチリカメラ目線をきめてくれるのですが(笑)そちらは不採用とさせていただきました 

芸術観賞の後は煩悩を満たすべく、渋谷に移動。
小西遼生氏のカレンダーお渡し握手会の整理券を入手

ここ、優也くんの写真集イベ以来だな。
来月の楽しみを確保です♪


