最高気温37度ってなんだ?!
昨日は恐ろしく暑かった



そんな中、サンシャイン劇場まで出掛けて参りました。
「罠」2回目の観劇です。
今回は我が家の坊っちゃんと一緒



基本、引きこもりの面倒くさがりなので、連れ出そうとしても、なかなか「うん」とは言わない。
なので、亀有公演の感想をしゃべりまくり、興味を引いての観劇。
(そこまでしなきゃ行かないなら誘うな!って意見もありますが
)
)でも、「面白かった!」と言っていたので

坊っちゃんと感想を話ながらの帰り道。
楽しかったな 

ちょこっと感想。
私は2回目、という事で。
結末を知っての観劇です。
知ってて見ると、、、最初からあやしく見える(笑)
私が単純なだけかな?
でもやっぱり初見では分からない気がする。
坊っちゃんに聞いたら「途中までは全く分からなかったけど、あるシーンからはピンときた」と言ってました。
え、、、?
どこですか???
私がボンヤリなだけ???
いやー、私、いい観客だな


そういえば、セットに大きな時計があって、物語の始まりに、時計のカチコチ音がするのですが、、、
「あの時計はちゃんと時間を刻むの?」
と聞かれたけど、前回、気にも留めていなかった



ちゃんと時間は進んでました。
「最後はお話通りの時間なんだね」
と、確認できて満足そうな坊っちゃんと、言われて気付く私。
。。。ありがとうございます 

劇中、何度か笑いがおきてました(メルルーシュのシーン以外)が、私には、どこがポイントだったのかさっぱりでした 

え、なになに??どうしてー??
(亀有ではまったく笑いはおきなかった)
誰か、教えて下さい 

ちなみに、この回のメルルーシュさん、斜め掛けしたカバンを下ろすシーン、マフラーと絡んでしまって、悪戦苦闘(笑)
ダニエルに手伝ってもらってました。
和樹くんもちょっと笑ってたよね?
二人のやり取りは、始終緊迫した感じの舞台の中で、貴重な笑える所です。
見終わったあと、和樹くんお疲れ様!と思わずにはいられない熱量の舞台でした。
ついでにアフタートークもあったので、ちょこっと。
参加者:加藤、白石、渡部、初風、筒井、深作(演出) 敬称略
加「ものすごい暑さの中、ご来場いただきまして…」
ほんと暑かった。でも劇場でたら雨降った跡が。和樹くんの雨男パワー?
[3週間開いての東京公演について]
かなり間が開いたので思い出し稽古があったそうです。
白「(和樹くん)体重戻った?」
加「ちょっと戻ったけど、また減っていく。(この舞台は)それくらい熱量がいるから」
加「開いた3週間、あえて台本を1度も開かなかった」
白「すごい…」
客席も舞台上の方も驚きの声。
膨大な台詞量なのに、、

[ひやっとしたこと]
初「何もない所でコケる。舞台から客席に架けてある階段から落ちる。気付いたら舞台の際に立っていた。衣装にコーヒーこぼした。」
落ち着いて見えるけど、いろいろやらかす方らしい。
白「(小道具の)ダイヤの指輪が(指にはめていたはずなのに)無い!って焦った事が。台詞を言いながら、何処に落とした?最高のシーンどうしよう、と。でも、実は(石の向きが)手のひら側に回ってしまっただけだった」
渡「トランクを移動させるシーン、どのトランクを持って行くかを忘れてしまい、カンでやった。でもそれが正解だった。」
加「馬木也さんが自由すぎる。電話をかけている間にメルルーシュが出て行こうとするのを引き留めるシーンで、馬木也さんが出ていってしまい、慌てて追いかけた。その間、舞台上が無人になった。」
[自分の役以外でやってみたいのは]
初、筒→エリザベート
渡、加→カンタン警部
白→警官
初「こんな私がやったら面白いかなと。高笑いもしてみたい」
白「ここぞという所で登場するから」
加「15年後くらいにカンタン警部をやりたい」
筒井さんが「15年って、俺の年か」と言ってました。
覚えてるのはこんな感じですかね。
そういえば、前日の8日(サンシャイン初日)は白石さんのお誕生日だったんですね♪
「25歳になりました
」
」って挨拶してました 

いや、でもほんと、若くてお綺麗です

時間は20分くらい。
楽しいトークを聞かせていただきました。
罠も、残り7公演ですね。
キャストの皆様、カロリー摂取して頑張って下さいませ!

