終演から1週間経ちました。
今更な感じですが、思い出メモニコニコ
忘れっぽい私の備忘録です。

日生劇場ぶりのフランケンシュタイン。
愛知県芸術劇場です。


初日マチネは柿澤&小西ペアカナヘイきらきら
この組み合わせ好きカナヘイハート

この回でこにたんは千穐楽。

初めてこの劇場にお邪魔しましたが、音響いいですね。
2階席だったのですが、1階の続きのような作り。

今までの記事を読んだ方はお気付きかもしれませんが、この演目では、ワタクシはアンリ・怪物をメインで野鳥の会しております。
そこそこの回数を観てるのですが、相変わらず台詞も歌詞も頭に残らないため、毎回楽しめておりましたカナヘイうさぎ
キャストの配置は流石に覚えたので、オペラを向ける位置だけはバッチリですカナヘイきらきら
私の注目点も非常に限定的(笑)


〈酒場〉
オケピに身を乗り出して吐こうとする。
その後の台詞が「アイムソーリー」ではなく、「すごい視聴率だ、、、」だった(笑)

このペアの酔いどれ具合が好き。
床に寝転がってケラケラ。
この後のシーンを思うとなんとも言えないけど。
平和な時間。

お前はいいやつだ!でビクターとアンリがルンゲさんにキスするところ、このペアは楽しそうにやるよね、、、
アンリが最後、口にキスしようとしたら、まさかのルンゲから寄せてきてチュッ。それに驚いて「こら!」みたいに笑ってた。

〈君の夢の中で〉
蹲って嘆くビクターを抱き寄せ頭をよしよしする仕草がつらい。
お互いの心情が表れてるシーン。

東京公演を観た時は諦観の境地な、さっぱりした顔してたのに、、、
断頭台に向かう階段で、泣きそうに顔を歪め、声を詰まらせ、、、でも最後は無理やり笑顔を作る。なんて切ないえーん

〈偉大な~〉
念が籠ってる。
この歌、カッキー凄みが増してた!
起きてくれ!でアンリの胸を叩く時「ペチッ」て聞こえた、、(笑)

「アンリが再び命を得たんだ」の所、東京公演の時は、生命創造したのが嬉しそう!って思ってたけど、今回はアンリが生き返った!って風に見えました。

〈ジャック〉
アイツ思春期なんだよ、、、最後まで言わせてもらえず。エヴァのつっこみが速すぎる件。

PPAPネタを披露するが、スベる。
「でらすべったじゃねえかっ!!」

怪物の顔に唾を吐く。何度も「カァー」って唾を口に溜める(笑)
吐かれて、ちゃんと顔を拭う怪物さん。

〈北極ラスト〉
「これでお前も1人になるんだ、、、ひとりに。わかるか?、、ビクター」
小さな声で「ひとりに」と重ねてつぶやく。なんて優しい声。
あなた、アンリだよね?と思う瞬間。

〈カテコ挨拶〉
「1人だけ千秋楽の人がいます。小西遼生さん」
「(元気に)はいっっ!!!」挙手。
「本日、初日を迎えました。そして千秋楽です(笑)」
「FKS48を卒業します!!」
Kは何?と聞かれ、フランケンでFとK。そこ拡げます?と笑ってました。
「アンリの言葉をかりて『また会えますことを』」

3回目、カッキーがこにたんを抱き上げてくるくる回ってた。案外力持ちね。

4回目、こにたんだけ残され、合言葉のように
「クマ!」
客「美味しいーー!」
突然ふって大丈夫なネタだったんだろうか??


ソワレは中川&加藤ペア

和樹さん、やっと2回目。
中の人達が、ラブだと言っていたペア(笑)
席が取れなくて、4階席だったのですが、、
すんごく切り立ってるのねびっくり
ちょっとこわいガーン
手前が見切れそう(人の頭で見切れること何度か)。
でも音は良かったカナヘイきらきら

〈君の~〉
立ち尽くすビクターをそっと抱き寄せる。
優しいお顔が切ない。

前に見た時は慈愛の笑顔だったのに、、、
断頭台の階段、顔くしゃくしゃの泣き顔。まるで、本当は死にたくない。まだ君と生きて行きたい。って表情。でも最後はその思いを振り切って笑顔を作ろうとする。
あんなの見せられたら、、、えーん
ぜんぜん「死んでも僕は幸せ」に見えないよえーん

〈偉大な~〉
あのアンリを見てからのこのアキビクターの歌。
完全にイッちゃってる天才科学者←誉めてる。
なんの心配もいらないよ、だって僕が生き返らせるから!って感じ?

アキビクターのこの歌、毎度思うのですが、、、
歌い終わった後に「っっしゃぁあ~っ!(やりきった感)」と聞こえて来そうで(笑)

〈ジャック〉
アイツ思春期、、の小芝居はやらせてもらえる。
「言いたい事は全部言ったかい?」とエヴァ様(笑)

〈ジュリアの死〉
抑えた歌い方が後悔の念をひしひしと感じる。
この回で1番好きな歌だったな。

〈ラスト〉
額を合わせて手を握り、「神よ、俺に呪いをかけろ」と歌うアッキーは鬼気迫っていた。
全て喪って、怖れるものは、もう何もない。

うん。このビクターならアンリをまた生き返らせそうだ。←中の人の影響?

〈カテコ挨拶〉
「読売演劇大賞~」と紹介され、「和樹マンから紹介いただきました、、」と話始める。
「一足先に、、あ、二足か。お昼にこにたんが千秋楽を迎えてました。」
アッキー自由だね。
「地方公演は間が開くので、たった1回が千秋楽なのはプレッシャーでした」
「一度では味わい尽くせない演目です」
「名古屋は東京も大阪もぴゅっと行けちゃうけれど、『名古屋飛ばし』はいけません!」
隣で名古屋市出身の和樹さん、大きく頷いてました爆笑


大千穐楽

柿澤&加藤ペア
大楽にして、初めて観るペアでした。
お友達からは1番友情!と聞いているのでワクワクカナヘイきらきら

そしてこの回も4階席ショックなうさぎ
3階のサイド席もあったのですが、センター席の方がいいかな?と選択したのですが、選択ミスだったタラー
ひとつお勉強になりました、、、

もう演者も私も大楽ムード?で、、いろいろ「うわぁーー」ってなりました←なんとなく察していただけると(笑)

〈君の夢の~〉
くしゃくしゃの辛そうな顔して強く抱き寄せ、自分の胸を叩き、そしてビクターの胸を叩く。いろんな思いを受け渡すように。

断頭台に登るとき、声を詰まらせ、涙声。でも前日のソワレとは違って「これでいい」って感じの笑顔だった。

アンリーーーえーん

〈偉大な~〉
カッキーの、愛しそうに首に頬擦りする仕草、狂気を感じる。

怪物を殺そうとするのも、初見の時は即殺そう!って感じでしたが、名古屋公演は苦悩が見えた。私の見方が変わったのか、演じ方が変わったのか。

そういえば、重たそうに下げてた装置のレバーも、今回は少し軽くなったご様子(笑)

〈そこには~〉
怪物とカトリーヌの恋の芽生えのようなシーン。
今回、何故かグッと来た。
カトリーヌが抱きつく怪物の頬に手を添え優しく引き寄せる所が印象的でした。

〈ジャック〉
アイツ、思春期、、エヴァ様、半端ないくらいポカポカ叩きまくる。大楽だから、いつもより多めなのか(笑)

果敢にPPAPネタ
「あいはぶあアンリの首、あいはぶあ誰かの体、んーー怪物くん♪」
ややウケカナヘイきらきら
ウケたと喜ぶ柿ジャック(笑)

イゴールに「返品させてちょー」を何回も言わせて
「みろこの空気。これがスベってるってやつだっっ!!」
と勝ち誇る。なんか可愛い照れ

〈俺は怪物〉
傍沱の涙です。
怪物の全てを集約した歌だな、と。
「心臓は今も生きろと、激しく脈打つのに」
胸を激しく叩きながら泣き叫ぶように歌う怪物に涙が止まらない、、、

〈ラスト〉
最後まで怪物だった和怪物。でも最後ぽつりと言う「ビクター」って呼び掛けに、あれ?って思わされる。
アンリであったかもしれないものをビクターは失ったんだ。そう思うと、必死に這ってアンリと呼び手を握って嘆く姿がやるせない。

〈カテコ挨拶〉
諸事情によりほぼ覚えてないてへぺろうさぎ

音「語り始めたら5時間くらい必要」
柿「どうぞどうぞ」
音「それじゃあ、、(あぐらかいて座るふり)」

加「愛知県出身、生まれも育ちも名古屋です!地元で千穐楽を迎える事ができて嬉しい」

柿「再演があったら、もっとパワーアップして戻ってきたい」

的な事を言っていたような、、、てへぺろうさぎ


二幕に入ってから、明らかに熱量が違っていて、圧倒されました。

柿和ペア、楽日じゃない時にも1回見たかったかなカナヘイハート


なんだかんだで、全組み合わせをコンプリート。
私のイメージでは
アキビクター→誰にも理解してもらえなくてもいい、孤独でマッドなサイエンティスト。
柿ビクター→周りの愛に気付かない、受け入れない可哀想な少年の心を持った人。
和樹アンリ→慈愛に満ちた人。
こにアンリ→虚無感を抱えてる人。

アキこに→痛々しい
アキ和→相片思い
柿和→熱い友情
柿こに→救われない

結論。
柿こにがすっきーーーカナヘイハート ←初志貫徹


長々とお付き合い、ありがとうございます。

また、超長文覚書を上げるかもしれません(笑)