前記事は多くの方が覗いて下さったようでびっくりしております おぉ!


今回はちょこっと真面目に回顧録として残そうかな、と思っております。
ご興味無い方はスルー出来るように、珍しくタイトルもわかりやすく付けてみましたうしししっ
長くなりそうなので3回くらいにわけてみようと思います!
(それでも長いので注意ですよぷぷ)

思いつくままに書いてますので、意味不明だったらすみません ふ


それでは、、、



我が家の中学受験生活スタートは5年生の11月下旬からでした。
たぶん、ちょっと遅い方だと思います。

突然
「受験してみようかな」
という、息子の一言から慌てて塾に申し込み。
個人と集団の2タイプがあるのですが、集団の方を選択しました。
途中入塾なので、授業に着いていける学力があるかのテストを受け、問題ないとのことで、無事に希望のクラスに入ることが出来ました。

私立の場合は公立と違い、「小学校の学習要項を超えてはいけない」という縛りがないそうですので、家庭学習のみで、というのは難しいのかな?と感じます。

塾選びって難しい。
大手にするか、小規模にするか……

目指す学校が決まっている場合は、その学校に特化した塾もありますし。
でも、入塾が遅いと定員で入れないこともあります。

大手はグループ内の模試がしっかりしていて、志望に幅広く対応してくれるし、通いやすい立地が多い。

我が家は、当県では最大手の塾としました。

塾に入ってわかったこと。
我が子の現在の学力レベル。
つまり、偏差値です。

小学生で偏差値を語っても…とは思いますが、これがわからないと、どの学校に入れるレベルかを知ることができないので、学校選びに重要です。

正直、親の想定より学力があったのでびっくりしました(笑)

そして、塾講師はさすが百戦錬磨!!
的確なアドバイスがいただけました。
うちの息子の性格も見抜かれてた(笑)

でも、学校選びの時に良いことばかり言ってたので、実は先生の事疑っていました……
すみませ~ん汗

なかなか自分の子供の事は客観的に考えられない。
期待からの高い目標や、過小評価(我が家はこちらでした)をしてしまうものだと思うんですよ。
だから、先生からの評価を聞くと「えぇ?!」と思ったりしてました。

塾や先生の実績になるからか、都内難関校の受験も勧められたりもしましたが、良い選択ができたと思います。


塾の内容をちょこっと。

授業以外に毎回、2時間くらいはかかるであろう宿題が出ました。
長期休みの期間は、その倍。
その他、幅広い学校の過去問抜粋プリントなど、たくさんやることがありました。
自主学習で何をすればいいか、悩まないようにとの事らしいです。
たしかに、それって悩ましい!

長期休みは特別講座があったので、朝から夕方まで、毎日塾に通ってました。
家では誘惑が多過ぎて(笑)勉強がはかどらない息子は昼過ぎで終わるゼミの後も、自習室で塾の用意したプリントなどをやっていたそうです。
自習でも講師に教えてもらえるのも良かったみたい。
これ、非常に助かります!
弁当を毎日作らなきゃいけなかったのが難点ですが水

6年生後半は、かなりの時間を塾で過ごしていた印象ですね。


想像以上に通い、長時間過ごす場所。
我が家は、まあ近くて評判もそれなりに良い、という理由で教室を選んだのですが、終わってみれば「よかった」と言えるのではないでしょうかね。