こんにちは晴れ

 

今日は天気になって一安心ニコニコ

雨になるととたんに低気圧の影響で頭痛がひどくなり、

劇薬指定の偏頭痛薬の消費が半端なくなります(1錠あたり保険きいても300円くらいする)ガックリもやもやもやもや

今日も走れるので、豚にとっては良い日になりそうですニヤニヤ

 

 

さて、今日はサプリについてです薬

 

突然ですが、犬用として売られているサプリではなく、人用サプリを使っても大丈夫です!!

 

というのも、犬用だったり猫用となっているのは、そもそも法律の関係でそう表示をしなければならない・・・

というのがあるからなんだか全く別物みたいに見えるけど、からくりはそうなっていますアセアセ

 

 

その食品をペットたちに使うのは何ら問題ないものの(ものによってはNGもある。玉ねぎエキス配合とはは絶対NG!)

その量がどの程度許容範囲なのかっていうのが難しいから、結局は「犬用」「猫用」と印字されて高額に跳ね上がるものを買わざるを得なくなる状態ですゲロー

 

 

余談ですが、なんでペット用卵ボーロが1000円近くするんだろって思ったことないですか?

 

スーパーとかでコーナーの端とかに小袋連なって吊り下がってるじゃないですか。

あれ、100円程度です。10倍ですチーン!!!

 

たかだか「ペット用」の表示をしただけで価格が跳ね上がるわけです。

 

他にもジャーキーとか、クッキーとかみんなそうですえー

飼い主さまの原材料に関しての知識向上があれば安価で手に入れられるおやつなんていっぱいあるのです・・汗

儲けられるペット業界(こんなこと商品開発に関わる私が大声でいうものではない、でも私が関わる商品は原価もしっかりかかった良いものたちです)・・・

 

 

で、話を戻します。

 

サプリって色々あるのですが、多分使うとしたら老犬であれば「グルコサミン」とか、

目に良いブルーベリーとか、カルシウムとか、一例ですがそんな感じかと思います。

 

錠剤だと成分を固めるのにコーンスターチとか入っているものがあるんじゃないかしら。

原材料表示を見て、裏面に書かれている一番最初の成分が一番多いので、

どの商品にしようかな・・と悩むときは、各社●錠あたりで表記したり100gあたりとなっていたりするので、

比較単位を一緒にして含有量の比較をしてあげるとよいです!

思ったより成分入ってないなーとかこれでわかります。

 

が、自分のおうちのわんこにどの程度あげたらいいのかな、とか、

そもそもドッグフードを使っている場合は必要なのかしら??とか、

過不足ってなかなかわからないと思うので、そういったご相談もお受けしておりますチュー

 

 

もうね、絶対的に予防医学なんです!!

 

本当にどんどんわんこたちの寿命は延びていますパグ

毎日を一緒に楽しく暮らしていくには彼らが元気でいてくれることが何よりうれしいはずなので、病気になってからではなく、未病の意識を飼い主さまにはどんどん高めてほしいなぁーと思っていますキラキラ

 

前にもお伝えしていますが、私が商品監修に携わるのは、単に自分が有名になりたいとかそんなどうでもよい理由ではありません。

自分が出ることによって飼い主さまが心配や疑問に思うごはんのことをサポート・相談できるサービスがあるんだということを知っていただくためのひとつのツールと思っており、対法人様にはそれを理解していただいて契約して開発を進めています。

 

 

 

あたり前のことを言い続け、あたり前にやり続けるのです。

 

すべてはわんこと飼い主さまのためにクローバー