こんにちはパー

 

 

今日は暑いですよねあせる

外が暑いのに気づかず、自分に熱が出ているのかと思いました滝汗あせる

 

地味に長引いている鼻風邪のおかげでまともに寝られずに身体もだるいのですが、

Dr.に電話診察してもらって処方してもらった薬が効いているのか否かは・・謎ですチーン。。

こんな時代だからこそなんか腫れ物扱いされるのも嫌だし、今週は大切な用事&仕事も入っているので早く治さないとグーDASH!

 

 

さて、SNSで拝見しているわんこがあまり良い状態になく、とても気になっているというお話です犬

加えて、yahooニュースで上がっていたDr.の患者に対する対応について。

 

 

年末年始のnutsしっぽフリフリの状態よりは拝見している限り動けている&食べることがかろうじてできている状態なので、

とにかく頑張れ!!としか思いを寄せることができないのですが、検査数値を開示されているのを拝見し、

んでこの状態でオペをしようとしたんだろうという獣医療の半分は無知であってもわかる私に疑問が沸いたのがちょっと前。

結果、そもそものオぺ目的とは別の症状で悪化をたどり、別の獣医さんにかかってらっしゃいます。

(いろいろ持病を抱えている老犬わんこです)

 

 

飼い主さまにきちんと状況を説明されて、それに納得されて飼い主さまが治療を進めるのであればわかるのですが、

その前の段階で「あれ?」とならないかなぁと思ったオペ。

 

 

で、先ほど読んだyahooニュースではコロナ診察でのDr.の対応についての記事だったんですが、

要約すると

 

医師はわかっているが患者は理解できないこともある、
理解してもらうには伝え方を工夫することが重要

 

とありました。

 

 

これ、もう本当にnutsしっぽフリフリの最期の頃の治療でも思ったんですが、 理解できないだろうの態で話されたり、

多忙だから省略して話されるのは医者側の傲慢、と私は思うのです。

 

相手が同じ目線にある状態まで話を引き下げて(なのか、共通言語で説明してあげる)会話できるのが理解ある先生だと思います。

 

が、今回の状態が悪化しているわんこは結果的にセカンドオピニオンの先生のところに行き別の治療を受けていますえーん

何で?となっているので、セカンドオピニオンのところでもこれまでの治療の意味を聞かされたんだと思います。

 

毎日通って点滴をしていたので、これまでの治療はなんだったんだと飼い主さまはおっしゃっていますし、

絶望的になったはず。そして自分を責めている。

 

nutsも同じように毎日点滴に行っていたので、その大変さはよくわかります。

信じていたものがそうではなかった・・という辛い思いが短い文面から読み取れまして・・

 

 

我々先生と呼ばれる立場の人間や、接客をする人たちは相手に理解してもらえるような言語を使わないといけないし、

それができないなら接客なんてやめてしまったらいいと思っています。

相手ができない=自分の説明が拙いと思いますが、それを相手側の理解度のせいにしては絶対にいけない。

 


もちろん、立派な先生はいくらでもいますし、きちんと目線合わせて説明してくださる獣医さんもいます。

よくしてくださっている獣医さんもきちんと私の目線に合わせて言葉を選び、話してくださいます。

 

この主治医獣医さんとしてもこれが最善と思った治療をしたと思うのですが・・・

でも私が見ていても「うーーん」と思う内容なので、ちょっとどうなのかな?

 

 

ああ・・また熱く語ってしまいました。

この熱さは熱でなく、文面に出たのは良いと思うようにしたいところです。

 

とにかくよくなってほしいなぁ・・・と願っていますクローバー