こんにちはニコニコ

 

 

今、心の奥底から本当に世間に大量にあるドッグフードにどうかかわっていくのか、

どんな設計がいいのか、当事者である自分でさえもよくわからない状態になっています滝汗あせる

(いろいろとブレている・・)

 

そんな中でドッグフードって総合栄養食というAAFCOという機関の基準があったりして微量栄養素まで栄養価が決まっていたりするのですが、果たしてこれがすべてでよいものなのかというのは永遠の課題になりそうでして・・。

(ペット栄養学会の中ではこれが絶対的な考えでもあります)

 

私はこの基準がすべてとは考えていない派で、それで解決に至らない病気を抱えているコは基準に満たなくともその子に必要な食事を摂るべきとも思っています。

 

 ここ最近はnutsしっぽフリフリと同じ腎臓系のコの飼い主さまの闘病の様子を目にすることが多かったりするので、

腎臓、心臓、肝臓、すい臓・・・もはやペット栄養というざっくりとした栄養という枠ではなく、

ペット臨床栄養・・という人間界の栄養学でもあるような細分化が必要なんだな、、と思うようになってきました。

 

臨床分野は奥が深いので、あたまがよりチンプンカンプンになりそうですが、

多分こことレシピを極めなさいと言われているような気もしています。

 

 


来週はご縁あってお取引させていただくことになった企業様のご担当者様へご挨拶にお伺いさせていただくことも予定しています足あと

小旅行気分なので、少し気が紛れるかしら・・滝汗あせる