おはようございます
今日は寒いですね
さて、新しいサービスのご案内です。
闘病中だったりでごはんを口にしなくなってしまったコ向けのサービスを
リリースすることとしました
「ごはんレスキュー」というサービスです
口にしなくなるというのは様々な状態が考えられます。
健康なコ
・わがまま
・現状のごはんに飽きてしまった
病気のコ
・持病や薬の副作用でものを食べられなくなってしまった
・食べるチカラがなくなってきてしまった
など。
急を要するようなコ向けに、飼い主さまも頭の回らない状態になったときに
どうしたら良いか、飼い主さまの頭の変わりになってアドバイスさせていただきます。
何度か闘病&介護のblogをアップしていましたが、
nutsが前回雪が降った日の夜、永眠しました。
本日初七日を迎えます。
最後は家族に抱っこされた状態でちょっと息が苦しいような、そんな呼吸をしていましたが、
私がお風呂に入ってくるねーといってすぐに眠りながら息を引き取った・・そんな感じだったようです。
飛んで帰ってから1か月、ある程度の覚悟はしていたので、
昼夜逆転しようとどんな状態であろうと心残りない状態で接することができたのは
とてもよかったと思っています。
そんなnutsは私に最後の最後、いろんなことを教えてくれました
1ヶ月前、急に食べものを受け付けなくなり、
その後年末に突然の痙攣発作。
(恐らくあらゆる点滴での投薬をしたことで脳もショートしたものとかんがえられる・・と)
痙攣発作が原因だったのか、ナックリング症状を発症。
下痢、一度だけ嘔吐、亡くなる1週間くらい前に発症した両足のヘルニア。
足が不自由になっても自力で頑張ってトイレにまで行こうとする姿はなんとも健気で本当に偉かったなと思いました。
推定16歳くらいなのですが、この1ヶ月間以外は心臓病やら高血圧、腎臓数値が悪くても実に元気で、ごはんを好き嫌いしたり病気で残すことや、下痢、嘔吐は一切ない健康優良児でしたので、めまぐるしい状態をかなり凝縮してみせてもらった(教えてもらった)と思っています。
そんな、nutsが小さい身体で精一杯教えてくれたことを
同じようで辛い想いをされているわんこやその飼い主さまのお役に立てたら・・と思っています。
姪っ子ちゃんとnutsです。
nutsが何か教えているような、そんな感じに見えました