さぁ、ダイエットに関することも少しだけ書きましたので、
改めてペット栄養へ・・
本日のお題にも書いた
「ラポールの形成」
・・って聞いたことありますか
きっとカウンセリングを行っている人や、
管理栄養士は知っているはず。
「信頼関係」
のことです
この人が言うならやってみよう
根拠をきちんと話してくれるから納得できる
これすごく大切
特に我がコのようにかわいがっているわんこ
たちのことなら、自分のことより
なおさらそういう想いが強くて当然だと思います
ただ、診断を行うのは獣医さん。
(人の場合はお医者さん)
「私たちは診断はできない」
だから、症状などをみて「○○病ですね」とはいえない。
その診断をもってあーだこーだと
考えて飼い主さんと調整して
より健康にもっていくのが
私の仕事
HUBです
ペットの世界は栄養に関しての専門家が
とても少ない現状があります
人間の世界でもすごくきちんと勉強されて、
いるDr.もいるけど、
そうでないDr.がほとんど
彼らは勤務医だとかなりのハードスケジュールで
人の命優先で、自分は不摂生をしがち
そういうところでは頭が下がります..
人間界でこうなんだから、
そりゃ動物界は
もっともっと意識低いでしょう
そんな不安な部分は
栄養のプロに任せてもらえるよう、
このコためにも
もう死ぬ気でペット栄養1ヶ月調べまくってます
元々は食品出身ということもあるのと、
栄養学は下地にあるので、土地勘はバッチリ
単なる栄養の効能だけでなく、
なぜその行程を踏まれてるの?とか、
これが添加されている意味、
その形状である意味とか、
当たり前だけど答えられます
AAFCO基準やフードを母校
に毎日通い詰めながら勉強したり、
ひたすら計算をしまくったので、
あとは急ピッチで安心して相談できるサービス周りを固めるだけ
需要あるかな・・・?
がんばります