前回までは腎臓数値について。

(前回までの話はコチラ

 

 

もうひとつ。

 

ALT(GPT)の数値がぴょんと高値ポーンハッになっていました。

 

昨年は81U/L

今年は139U/L

(基準値10-125U/Lとあり)

 

一気に上がっていますえーん

悲しいです、肝機能が低下してるショボーンショボーンショボーン

 

 

肝臓は代謝を担うキラキラ大切な臓器キラキラですから、

低下しているとなると、そもそも肝細胞がダメージをうけているショボーン

 

 

原因はいろいろあって、

 

肝炎、脂肪肝、肝腫瘍、中毒、

薬害、エサ由来、アミノ酸不足etc・・

 

BUNが下がっていたら、肝機能不全ガーンとなってこれは大変アセアセアセアセ

となりますが、思い当たるのは

 

お薬の量が増えている薬薬こと。

(母曰く、強い薬が増えた)

 

私がクリニックに勤めていたころも、

よく代謝機能をあげるためにネオファーゲン薬って

肝機能向上の薬剤を点滴に入れて

患者さんに打っていましたニコニコ

患者さんも薬の種類が多ければ多い人ほど、

肝機能数値が悪いですショボーン

 

ぐんと数値が上がった原因は、

これ(薬害)もあるかも・・ひらめき電球

 

焦って療養食に切り替えてしまったので、その時点で切り替えて2週間。

 

そこから仲間に相談して即その療養食の「原材料等の話ゲッソリ

をいろいろと聞いて(これはまた改めて・・)、

既製品ではあるものの、原材料が明確なキラキラ質のよいフードキラキラ

まずは切り替えましたウインク

 

 

ここまででの反省としては、

母にまかせっきりで(母はごく普通の人。私は医療従事者)、

専門的なことを先生がかみ砕きすぎて話していることもあり、

何がよくて何が悪いという理解までいかず、

 

ただ

「検査数値が悪いから、それをよくするためのごはんをあげて」

 

と内容すっ飛ばして理解してしまっていたこと。

それをこれまで任せっきりにしてしまったことでしたショボーン

 

 

まだまだこの話はつづきます・・・