子育てをしていると「どう声をかければいいんだろう?」と悩む場面って多いですよね。私自身、40代になってから子どもとの接し方を改めて考えることが増え、そんなときに目に留まったのが『子どもを伸ばす言葉、実は否定している言葉』という本でした。
コーチングを学んでいても、家族への実践ってなかなか難しいんです。そんな時になんとなく読んでみた本で、NGな声かけをしていたのをみて衝撃。
いや、冷静に言われればその通りなんですけど。
読んでみてすぐに実践したのは、毎日のルーティンであるお風呂や寝かしつけ、保育園の準備。つい「早くしろ」「なんでできないんだ」と言いたくなる場面ですが、本に書かれていた声のかけ方を意識してみたら、驚くくらい子どもが楽しそうに動いてくれました。しかも、こちらもイライラせずに済むどころか、一緒に楽しめる感覚があったんです。これは想像以上の効果でした。
良かった点は、すぐに取り入れられる実践的な言葉が多いところ。子どもとの関わり方を専門的に学んできた身としても、「忘れていた大事な視点」を思い出させてもらえた気がします。逆に、人によってはすぐに効果が出にくい場面もあるかもしれませんが、それでも意識するだけで関係が変わるきっかけになると思いました。
私はKindle Unlimitedで無料で読めましたし、オーディブル版もあるので通勤中などに“ながら聴き”できるのも便利ですね。忙しい親世代にはありがたいポイントです。
まとめると、日々の声かけにちょっとした工夫を取り入れるだけで、子どもとの関係がこんなにも変わるんだと実感できた一冊でした。子育てに奮闘しているお父さんお母さん、どちらにもおすすめできる本だと思います。
