①


産まれる2つ手前の波が来る時(つまり、最大級の波の時)に 

会陰切開が決定。


ドクター待ちとなる。


その、 最大級・クライマックスに近い波を逃せと言われた。


これはもう、 気が狂いそうだった。


その後 2回イキんで出産。




ニ


病院に着いた時点で、


助産師学校の学生を立ち会わせても良いか 


という打診があった。



内診なども練習させてもらうことになる とのこと。



快諾。



やっぱり 学生さんの内診は痛いし、

陣痛の波が来ているときに 普通なら1度で済むことを

2度されるというのは なかなかつらかったけど、

まぁ 陣痛の痛みに比べたら大したことはないので 気にしない。



一生懸命介助してくれる。


『ふ~、ふ~、 上手に逃せてますよ~』

のセリフさえ噛むので 笑ける。 


彼女は学生さんなので、 彼女の指導にあたる助産師さんも

もれなく私に付きっきりで ラッキー!!


やはり先輩助産師さんの介助は最高、 魔法の手。



結局、 病院に着いてから出産の瞬間まで

絶えず2~3人の助産師さんが私の横に着いていてくれて

片時も離れることはなかった。


どんなに心強かったか・・・


学生さんが立ち会ったこと、 他に分娩がたくさん重ならなかったこと

そして 私の分娩の進行があまりに早かったこと


この3つの要因が重なって、 常に2~3人の助産師さんが

いてくれることになったので、 本当に恵まれていた。


感謝。


今振り返っても、 彼女たちが居てくれたからこそ、

安心、リラックスできて お産がスムーズに進んだんだと思う。


分娩後、 まだ分娩台に乗ったまま 学生さんと会話。

なんと初めての立ち会いだったとのこと。

実習時間は夜9:00まで。

私の出産は8:00ちょうど。

私のお産の進行が早かったので 

入院から出産、後処置まで すべてに立ち会えたとのこと。


彼女が初めて取り上げた赤ちゃんが 私のベビということになる。


彼女の中に、 私のベビちゃんが残ってくれるのがうれしい。


翌日、改めて病室まで挨拶にも来てくれた。


お疲れ様でした、 一生懸命に介助してくれてありがとう!!

素敵な助産師さんになってね!!




③


破水後、 子宮口は全開近いのに赤ちゃんが下りて来ていないので

しばらく立っているよう 師長さんに言われる。


私を支えながら 師長さんが言う。


『がんばれ、 やっと やっと 会えるんやもんな!!』



泣く。


私の出産に立ち会ったすべての助産師さんが

私のバースプランをちゃんと読んで 把握してくれていたことが

ことあるごとに伝わってきて感動した。


感謝。




…とはいうものの、 


病院に着いてからがスピーディーだっただけであって


ブログでも弱音を吐いているように


16日の夜中2:30ごろから 前駆陣痛が始まっていたので


結局は 結構長い時間 陣痛に苦しんだことになります。






8月16日(火) 20:00pm  五山の送り火・大文字焼きを見てのんびり。




8月17日(水)  2:00am  何度か痛みで目が覚める


                   10分-10分-15分 ストップ・・・


                   たまにキューって感じでバラバラ。


                   痛みもそれほど強くなく、寝ることもできたので


                   この時点では前駆陣痛っぽい。




          12:30pm  検診 


                   家で横になってるとよく張るけど 


                   病院に向かう車の中や待合室ではたまに張るくらい


                   NSTの結果、7~8分で張りはみられたものの


                   不規則で強さもそれほどではなく、


                   赤ちゃんもまだ上の方にいるので


                   まだあと2~3日はかかるだろう、


                   出産は予定日あたりになるだろうと言われる


 


    17:59~19:09pm  病院から帰って横になっているときっちり1時間の間


                   10分間隔の痛みがきたが、その後40分間止まる。


                   これもまだ前駆陣痛と呼んでよかったのかなぁ・・・


 


         20:00pm   ダンナくんが夜勤で出勤してしまう




8月18日(木) 夜中~朝   だいたい10分くらいの痛みで寝られず、


                   ウトウトできるぐらいで、寝ることはできないまま朝。


                   じっとしていられず、6:00ごろにフトンから出る。


                   ダンナくんもいないし ひとりでテレビを見たり


                   階段の上り下りや、ヨガをやってみたりして 


                   なんとか痛みに耐えようと努力。




          12:00pm  痛みの度合いがかなりキツくなっていたと思う。


                   計ると5分間隔な気もするけど、 


                   途中で10分になったり すぐまた来たり、


                   30分くらい休息があったり・・・


                   バラバラなので前駆陣痛と思い込んでいたけど


                   思い返せばこれはもう 立派な陣痛だったと思う。


 


          14:00pm  母親にも、まだ本物の陣痛ではないと思う 


                   と伝えてはいたけど、


                   心配なので向かう と連絡有り。


                   車で2時間の実家を出発したとのこと。




                   母親に寝泊まりしてもらう予定の部屋で横になって


                   陣痛と闘っていたのを思い出し、 


                   汗臭かったらあかんし、シーツ洗わな!! と思い


                   なんとここから、必死で


                   シーツ&タオルケットを洗濯 → 干す → 掃除機


                   何度もうずくまりながら 洗濯と掃除をしたけど、


                   分娩が終わった後 助産師さんに


                   2時ごろ洗濯と掃除をした と言ったら大笑いされ、


                   あり得へん!! とみんなの話題に。




          15:01pm  痛みがキツイ!! 帰って来るはずのダンナくんに


                   何度電話してもつながらないし、


                   ひとりで不安すぎで涙が止まらない。


                   もう限界!! と病院に電話。


 


                   師長さんが電話口に出てくれて 状況説明。


                   きのうの夜から ずっとひとりで耐えてきた


                   不安まみれの心も ついに折れ、号泣。


                   『今すぐタクシーを呼びなさい』 と


                   強く言ってくれた師長さんに 感謝。




          15:07pm  タクシー手配


                   飲み物、タオルを用意して なんとか着替える。


                   母親に、病院に行き先変更を依頼。




          15:25pm  ダンナくん帰宅


                   タクシー到着




          16:00pm  病院に到着


                   タクシーの揺れで、 もうダメかと思うほどもだえる


                 


                   内診 子宮口4cm開大 


                       (すぐ6cmくらいにはなりそうとのこと)


                   NST 4分~3分間隔の陣痛




                   *この時点で、ベテランの助産師さんに


                   『あなたのこの感じなら、うまくいけば


                    夜8:00ごろには産まれると思うよ』 と言われる。  


                    ご名答!!




          16:40pm  陣痛室にて破水


                   内診 子宮口8cm開大




                   師長さんに 


                   『すごいな~、順調やな~』 と言われヤル気になる




          17:50pm  赤ちゃんが下りて来やすくするため


                   &あと90度の回転を促すために


                   バランスボールで四つ這いの指示(30分)、


                   これはもう根性で耐えた!!


                   めちゃめちゃキツかった。




          19:05pm  分娩室へ移動




                   *さっきとは別の助産師さんに


                    『早ければここからあと1時間!』 と言われる。 


                    ご名答again!!




                   隣の分娩室からも、 


                   すっごい苦しそうな声が聞こえていた。


                   一緒にがんばろうと思ってがんばれた。


                   結局、その方は夜中12時を越えてから出産の


                   長丁場だったそう。 お疲れ様でした。




          20:00pm  出産


   


                                     


                 


たくさんのお祝いコメントをいただき、
本当にうれしく、涙しながら読ませていただきました。

本当にありがとうございます!


おひとりおひとりに必ずお返事をと思っているし、
書きたいこともたくさんあるのに
やっぱり出産というのはそう容易いものじゃないですね…
産後の体も気持ちもなかなか自分の思うようには扱えず
歯がゆい思いをしています。

少しだけゆっくりさせていただいて
必ずまたお礼と報告をしますね!


取り急ぎ、お礼まで………☆☆☆