赤ちゃんって、 新生児って、 小さすぎて もろすぎて

ゾッとするほど 怖くなる瞬間があります。


きのう 授乳をしていたら

一瞬 ひゃっ っというような声を発して 息を吸い込み

両手を 空をつかむようにバタバタと動かした後 止まり

それまでキョロキョロ動いていた目が うつろな感じになり、


慌てて授乳をやめて 背中をトントン叩いてみても

なんだか 力が入らずふにゃっとした感じで・・・


鼻に耳を近づけてみても

自分がパニックになっているからか 息づかいが聞こえない。



ひとりで パニックになりました。



すぐ横に 私の父も母もいたけど 2人は気づかないほど

声も出せず ウロウロして 別の部屋に行き

布団に寝かせて背中をさすると モゾモゾと動き出し 安心。



結局、 少し 息が詰まったのかな。


その後は何の問題もありません。



時間にするとたぶん 1分も経っていないと思うけど、

その間に私が考えたことは

まず 救急車呼ばないと とか、 どうしたらいいの とか、

まぁ 普通のことだったんですけど

その次に頭に浮かんだことは


『あぁ、 やっぱりダメなのか』


という とんでもない あきらめ でした。


『赤ちゃんは 私のところには 来てくれない』


刷り込みですよね。


流産する恐怖から逃れたくて 

もし 流産したら そのときの自分の傷を最小限にするために

いつもいつも 「最悪の事態」 を想定し続けた。


出産の前日まで 「もしかしたら まだ何かあるかも」 と思い続けた。



生まれて来てくれてからも その 悪いクセが抜けない。


実は 息子の誕生から今日までの27日間に 2度、

自分の隣で寝ている息子の息が止まっている

という 恐ろしい夢を見て 恐怖で目覚めたことがあります。


その他にも 夜中に横で泣き始めたから授乳しようと思って

いつものランプを付けようとスイッチを入れるのに

入れても入れても 何度やっても電気が点かない・・・


というような感じの夢を よく見ます。



流産や死産の恐怖からは 解放されても

『赤ちゃんを亡くす』 という恐怖から 解放されない。


妊娠中は 自分に覚悟を植え付けるために

流産や死産の記事や体験談を読み続けた。


生まれてきてくれてからは 乳幼児突然死症候群などについての記事を

つい 検索して読みふけってしまう。



良くない 良くない。



生まれてきてくれた息子が愛おしすぎて 愛おしすぎて。


どうかどうか 私の元から いなくならないでください。

もう 失うのは絶対にイヤです。



みんな そういった恐怖を 感じたことはあるんでしょうか・・・?






初めての流産から3年弱。


8月18日に息子を出産するまで 本当に長い道のりでした。



ただ、息子の誕生は決してゴールではなくて

いつの日か 彼に弟か妹を作ってあげたいと望む日が来たら

またそこから 不育症と闘うことになります。



決して 不育症からは卒業できない私の体です。



そして まだまだ充分な情報を得ることが難しい不育症。


今回の私の出産報告の記事に、 初めてコメントをくださった方が

たくさんいらっしゃって びっくりしました。


なんと 初めてコメントをくださった方みなさん、

私のブログを通じて ふじたクリニックに通院されるようになったとのこと。


私自身、ふじたクリニックを教えてもらったのは ブログを通じてだったので

私も同じように このブログを通して意味のある情報を発信でき、

たとえわずかでも 不育症と闘う方々の力になれたのかと思うと

本当にうれしい限りです。



このブログには 本当にお世話になり 

何度も言いますが このブログを通じて知り合ったブロ友さんたちが

私を支えてくれなければ ここまで来られたかどうか 本当にわかりません。



だから このブログは たとえ微力でも 

「不育症の情報源」 にしたいと思っています。



不育症 でブログ検索をかければヒットするであろう このブログに

育児についての記事を重ねて増やしていくことに 抵抗があります。


*このブログに対する自分の認識が、 

  ただの記録や日記ではなく、情報交換を目的としていたからです。

  ご自身の記録として 不育症の後に育児を綴っておられる方を

  批判する気持ちなど全くありませんので ご理解ください。



なので・・・・・・・・・・


このブログは今後 不育症に関することだけを更新していこうと思います。


息子のこと、 育児のことは別のブログを立ち上げようと思いますので

今後もおつき合いいただける方は、ご面倒ですが

再度 読者登録等 していただけますよう よろしくお願いいたします。


育児ブログ かんちゃんライフ♪




ひとまず。


息子出産まで私を支えてくれた 大切な大切なこのブログ。

ブロ友さんたち。


本当に ありがとうございました。


感謝しても しきれません。



そして 不育症・不妊症と闘いながら 

赤ちゃんを待っておられる ひとりでも多くの方々のもとに

美しい 赤ちゃんたちが やってきてくれますように。


望まれる場所に 産まれてきてくれますように。


切に願ってやみません。