自分の入っているグルっぽに
今回は母親とおばあちゃんの
体験談を載せたので、
また転機してみました。



<1本目>
今日は自分のではなく
自分の母親と、母親の母親
(自分のおばあちゃん)の体験談です。
両方とも生霊的?な話です。

まずは母親の体験談
こちらは数年前の話です。

自分の親戚に子供のいない夫婦がいて
子供がいない分、
自分のコトとかも小さな時から
かわいがってくれたので、
よく遊びに行ってました。

でも奥さんの方が
病気で亡くなってしまって
動物のつがいは片方が亡くなると
寂しさのあまり、もう片方も身体とか
弱って亡くなってしまったりするって
よく聞きますが、
そんな感じで、とっても健康だった
旦那さんも、奥さんがなくなって以後
何かと伏しがちになって、
身体も弱くなり、結局割りとすぐに
病気で入院してしまいました。

そんなある日昼間、母親がリビングで
TVを観ていると、
そのリビングは続きの部屋と、
2部屋共ベランダに通じていて、
各部屋2枚づつ計4枚の
ガラス戸が付いているんですけど
とくに風が強いわけとかでもないのに
そのうちの1枚がガタガタガタガタ!!
と突然猛烈な勢いで揺れ始めて
一瞬地震かと思ったそうですが
そのガラス戸1枚以外、他の3枚は
揺れてないコトに気づき、
でもどうしてよいもんか
わからなかった母親は、
でもあまりに揺れが酷くて
ガラス戸が壊れそうな勢いだったので
とっさにそのガラス戸に飛びつき
必死に押さえたそうです。

しばらくすると
ようやくその揺れも収まり
『不思議なコトもあるものだ』
と思ったそうです。

そして、その日の夜
別の親戚から連絡があり、
夕方その残された親戚の旦那さん
の方も亡くなったと連絡がありました。

きっと最後のお別れをしに
来てくれたのかなって話になりました。
でも、結果的にはガラス戸を
押さえてしまって
中に入れなかったという(苦


おばあちゃんの経験談は
今から数十年も昔の冬の話です。

当時おばあちゃんの住んでいた所は
福島県の猪苗代という場所で
新潟に近い、いわゆる
『中通り』という地区で
冬にもなると
積雪2~3mにもなるという
とても雪深い土地です。

おばあちゃんの旦那さん
(若くして亡くなってしまったので
会ったコトはないですが、
自分のおじいちゃんです)
のお父さんが、病気で入院していて
容態はかなり悪く、時間の問題に
なっていたそうです。

そしてそれは
かなり酷い吹雪の日だったそうです。
夜遅く吹雪の音に混じって
突然玄関をドンドンと
誰かが叩く音がして
しかも田舎なので、普通に夜に
通行人がいたりもしませんので

『まさかこんな吹雪の夜に?』
と思いながら、玄関の扉を
”ガラガラ”と横に開けてみると
そこには重篤だと聞いていた
旦那さんのお父さんが無言で
立っていたそうです。

おばあちゃんはビックリして
『義父さん!身体は大丈夫なんですか?
すぐに○○さん(旦那さん)を
呼んできますから!』と
ダッシュで旦那さんを呼びに
行きました。

そして2人で玄関に戻ってみると
もうすでに義父さんの姿はなく
周囲を探しましたが、
やはりいなかったそうです。

冷静に考えると、田舎の集落。
国道とか商店街とかも電車とかも
ない場所です。
普通に考えて、吹雪の中で、
おそらく歩いてきたら数時間は
かかるような場所に病人が
一人で来るはずはありません。

結局旦那さんのお父さんは
その日の遅い時間(明け方)に
亡くなり、
家に来たその時間帯はすでに
危篤状態だったそうです。

これもきっと最後のお別れを
しに来たのでしょう。
でもおばあちゃんにしか
会ってないので、
息子(旦那さん)には会って
いないのが微妙ですが・・・


おばあちゃんは自分が小さい頃
この話をしてくれた後
『でもね、幽霊なんて、
そんなバカもんは実際にいないよ』
って言っていました。

『え?じゃあおばあちゃんが
見たのは何?』と聞くと
『うーん、それだけは
不思議なんだけどね』
って言ってました(苦笑