2014年4月から続けていた現職を退職しました。
なかなか職場の同僚にも切り出せなかった決意だったんですが、蓋を開けてみると皆喜んでくれました。
本当に全員口を揃えて、
🤗Congratulations(やったじゃーん)
🤗Good for you!(よかったね)
😫このクソ忙しい時に💢
😩ありえない💢
という反応は0でした。
でも、実際の状況は
🌀夜勤の看護師さんのすっごい人手不足。
🌀あれもこれもそれも医療資源が足りずにひっちゃかめっちゃか
医療はチームワークだと思うので、こんなカオスな状況の中、自分だけ抜けるのはとっても罪悪感がありました。
だけど、最後のタイムカードを押したと時に感じたことは、
自由を手に入れた!
😁正確には、キッパリ辞めたのではなく、雇用形態を変えて、週に1−2日ぐらいの仕事量にしました。
この経験を通して得たことをつづってみたいと思います。
私という、個の価値観に向き合っている今日このごろです。
自分のコアな価値観に向き合っている時に出てきたことがあります。
行きたいところに行き
やりたいことをやり
会いたい人に会う
やりたくないことはしない。
難しいなら、自分の身の丈にあったやり方で工夫する。
私にとっての幸せな考え方は、
🍀だから、自由度と選択肢の幅を広げる。
🍀だからこそ、私の感性に合った、根本解決や本質が大切。
こういうことって、小学校の算数のように絶対的な正解があるわけでないと思います。
それは自分に問うてみることによって導き出される、自分にとってベストなやり方なのだと思います。
私は何が大切なのか
私は何が好きなのか
私は何が嫌なのか
私は何が苦なのか
自分がこうなりたいという未来はどうなのか
断捨離や手放すことを決めた時に、先入観であったこと。
10から0に一度リセットする。
自分の塩梅を考慮できていなかったことに気づいたんです。
10から0は無理なら、
🍀10から8、6のように段階的に減らしていけばいい。
🍀0にするのが怖いと感じるなら、10から2や3に減らしてみればいい。
😊
やりがいもあって、患者さんのことや同僚のこともそんなに気になるなら、辞めなくていいじゃん。雇用形態を変えて、自由度を上げよう。属するコミュニティーに貢献もまだまだ出来るじゃん。
私が至った気持ちと結論でした。
自分への手加減を知っていますか?
こうじゃなきゃいけないということはないのだけど、
🌀ゆるくなきゃいけない
🌀気軽な感じじゃなきゃいけない
といった潜在的にあった、プチ「こうあるべき」があったんだなということにも気づきました。
こじらせていたり、ぐるぐるネガティブな考え方のループにハマっている時もそうだと思いますが、
こんなんじゃだめだと、無理に変えたり、蓋をしてしまうようなことをしてしまいがちです。
😊それもいいんです。
😉だけど、一生懸命抱え込むことも悪いことじゃないと思うんです。
人はだいたい、その時、その場、置かれた状況でベストを尽くしていると思います。
🍀うまくいかなくても、失敗から学べる。
🍀トライアンドエラーで塩梅も分かってくることがある。
そんな過程があるからこそ、今の自分がある。
その時自分が経験した気持ちを否定せず、そんな過去と今の自分を大事に受け止めてあげれば良いのだなと思いました。
🤱赤ちゃんを抱きかかえるママのようなイメージで。
そして、紆余曲折を経て、バラエティーに富んだ、自分の歴史になるんだなーって。
約8年続けた仕事から教わった私のライフレッスンでした。
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