何かにつけて
こだわりのいちゃもんをつけたがるのかと
思えてしまう上司がいる
いや
それ
今
せんなんことなん?
常に同時進行で何かに着手している時間感覚の中で
ん~~
なんでそれいませなあかんの?
と思うほど
あしどめをくらっている不快感
だけど
あるとき
ある意味
誠実に自分の仕事してはんのやな
と不意に感じた瞬間があって
他人の見方見え方が
自分の内側を顕しているさまを
一瞬”みえた”ような気がしたんだよ
いまそれせんなん?と思いながらあくせく仕事しているわたし
ひとつひとつのひっかかりを丁寧に解いていくような
純度の高い集中力で仕事しているときのクオリティさを楽しんでるわたし
どちらのあなたを選びたいですか?とわたしが問いかける
おそらく
人間関係で傷ついたり、怒りや不快をあらわにしているときというのは
何かしらの
わたしへのメッセージなんだろうけれど
それがクリアーにならなくて
悶々としたまま経過することもある
クリアーになる一瞬一瞬を
キャッチできるようにと願う
わたしが選んで
映し出している世界を眺めてみよう
倍音の月1日/kin26白い宇宙の世界の橋渡しの日 記