Open Sesame

Open Sesame

内なる輝きへ
導かれるまま
流れるまま
開かれたスペースへ

ん?タイトル・・。

 

 

へんに気になる

とんで埼玉の続編

 

茶番劇もいいとこらしいけど

日常にも

茶番がたくさんあるから

 

笑い飛ばせるなら

笑いたおしておしまいやわ

 

ははは

 

倍音の月3日/kin28黄色い月の星 記

 

 

 

 

 

何かにつけて

こだわりのいちゃもんをつけたがるのかと

思えてしまう上司がいる

 

いや

それ

せんなんことなん?

 

常に同時進行で何かに着手している時間感覚の中で

ん~~

なんでそれいませなあかんの?

と思うほど

あしどめをくらっている不快感

 

だけど

あるとき

 

ある意味

誠実に自分の仕事してはんのやな

 

と不意に感じた瞬間があって

 

他人の見方見え方が

自分の内側を顕しているさまを

一瞬”みえた”ような気がしたんだよ

 

いまそれせんなん?と思いながらあくせく仕事しているわたし

ひとつひとつのひっかかりを丁寧に解いていくような

純度の高い集中力で仕事しているときのクオリティさを楽しんでるわたし

 

どちらのあなたを選びたいですか?とわたしが問いかける

 

おそらく

人間関係で傷ついたり、怒りや不快をあらわにしているときというのは

何かしらの

わたしへのメッセージなんだろうけれど

 

それがクリアーにならなくて

悶々としたまま経過することもある

 

クリアーになる一瞬一瞬を

キャッチできるようにと願う

 

わたしが選んで

映し出している世界を眺めてみよう

 

 

 

倍音の月1日/kin26白い宇宙の世界の橋渡しの日 記

 

 

 

 

 

 

 

え・・・

 

ブログ書庫  OPEN SESAMI 開けごま

久しぶりに門をたたいて入りましたら

 

「拓け護摩」ときたか・・。

 

ごま【護摩】 の解説
《(梵)homaの音写。焚焼 (ふんしょう) ・火祭りの意》密教で、不動明王や愛染 (あいぜん) 明王などの前に壇を築き、火炉 (かろ) を設けてヌルデの木などを燃やして、煩悩 (ぼんのう) を焼却し、併せて息災・降伏 (ごうぶく) などを祈願する修法。
出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

 

時はグレゴリオ暦2023年11月15日
倍音の月1日/kin26白い宇宙の橋渡しの日
 
倍音の月の問いは
「自分自身に最高の権限を与えるには?」
 
ここ数年の課題は
自分自身を尊重するということ
自己価値を本当に受け入れているか?認めているのか?という問い
 
kin14からはじまった白い魔法使いのWS
おわりとはじまりが交差する臨界点
そんなタイミングで
拓け護摩なんですね。。。
 

今日は湖西道路を通って日本海へ

そして福井で3時頃まで過ごし、

福知山へ向かう

 

母が入院しているR病院へ

 

母の表情に少し現実感が戻ってきたような印象

視線はすぐはずれ

視点があわない

目は心の窓というが

小さな脳梗塞が影響して

覚醒レベルはまだ不安定

 

医学的にも身体レベルでも

母の身の上に何が起こっているのかは

理解できる。

脳神経細胞レベルとそれに影響された身体の組織がすぐに回復できるというわけではない

もともと徐脈傾向でペースメーカーも検討されている状況で

どこまでリハビリが可能なのか

前頭葉が担う高次機能の回復は

どこまで可能なのか

それは未知数であることもわかっている。

 

だけど

娘として母の人生を思うとき

まだまだ寿命はこないでほしいと願う

こればかりはどうしようもないと

腹をくくったつもりでも

それでも母には沢山苦労してきた分

幸せになってほしい

最後の最後まで

我が人生悔いはなしと

満面の笑みで

遂げてほしいと思う

 

会話はまだまだできないが

私が来たこともわかっているし

帰り際

手を振り返すことができる

母の姿を心に刻む

 

ルノルマンカードが示す「ハート」は

喜び、幸福、何より

「気持ちがわかるようになる」

今日はありがたい1日でした

 

感謝をこめて

照れ

2016.8.12撮影