ホワイトニング詳細 | 笑って暮らそ。

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四十路突入女子の毎日と頭のナカ。

昨日のホワイトニング終了!って記事。

自分で読み返したら、なんかヘンってことで。

改めて書いてみます。

あんまし変わらへんやんってことになっててもご容赦を。(。-人-。)




昨日は午後診一番に予約してました。

というのも、今行っている歯科には

アフタヌーンサービスなるものがあって、昼間の時間帯

にホワイトニングをうけると、15%offになるから。

おまけに、いつもの診療なら15分から30分で済むところ

ホワイトニングは60分から90分かかるとのこと。




あまり通されない一番奥の診療ボックスに通され、

いつものようにエプロン(よだれかけ?)をかけられ、

おまけにひざかけまで・・・。(スカート履いていくと

借りれます)

歯科衛生士が来て(一番ニガテな子でした・・)、椅子を倒され、

さ、いよいよやわ。しっかり見ておこうと思ったら。




「お顔に薬剤がつかないように、タオルをかけます」

ってかけられたタオルが、口の部分だけ開いている

覆面タオル。

おかげでまったく視界がゼロに。




それから口になにやら装着され、

(シャワーキャップみたいなんとわかったのは、覆面タオルをとったとき)

歯茎と唇の間に俵状の脱脂綿がいれられ

さらに口の端に唾液を吸い取る管をかけられ。


覆面タオル&一番奥の診療台やからええものの、

人様にはみせられへんお顔になってたに違いありません。




絶対に舌を前に出さないようにといわれ、

(←そんなん言われると余計に出てくるんです、勝手に)

そこからは、ほとんど何も感じずに薬剤を塗布されること

約15分。




「目を開けないでくださいね」と言われ、なにやら口元が

暖かい・・・?

薄めを開けてみると青い光が。


・・これ紫外線ちゃうのん?


あらかじめ調べていたので、顔にしっかり日焼け止めを

塗ってましたけども。ちゃんというてーやー(・ε・)




口をあけたまま(中途半端な大きさに)20分放置

これがねー、ホンマ苦痛

何か塗られてるとかって分かっていれば、どうってこと

ないんやけど、何も見られへんし口は開けとかないかんって

なると、ほんましんどい!




これを2クールしましてん。(薬剤塗布→紫外線→薬剤落とすで1クール)




でね。

途中で奥隣から、なにやら楽しげな話声が。

片方は院長先生(女性)。

片方は、男性。



この歯科医院。

オール女性スタッフなんです。

でね、私この奥隣ってのが診療室ではなくて、スタッフルーム

やと思っていたんですよ。




ホワイトニング後、気づいたんですが。

奥隣は、この歯科医院唯一の診療ルームなんです。

完全個室。(VIP待遇?)


他の4つの診療ボックスは、隣との隔たりが、

ドアのない背があまり高くない壁だけなんです。

でも何気に見えにくいようにはなってるんですが。

背が高い人がとおれば、見えちゃうんです。




て、ことはさ。この男性に

わたすのブ格好を見られたってことやんかーo(TωT )




でまたさ、先生が超楽しそうに話してんの。

おまけに男性はエエ声してるし。

なんか、仕事忙しそうメンやし。

(歯列矯正の相談やったみたいです)


て、ことはさ。

オトコマエやったってこと??(未確認ですが)


はぁ、いつまでもオトコマエには縁がないのかしらん。




てな感じで、2回目の紫外線照射を終え、

覆面タオルをはずしてもらって、手鏡渡されてんけど。

鏡、落としたくなりましたわ。

なになん、このクチ。

シャワーキャップ・・といいましょうか。

歯茎には薬剤を付けないようにするための

青い何かが付けられてるし。

もんのすごいブッサイクでした。

でもね。




歯が白い!!

ピカリーン:*:・( ̄∀ ̄)・:*:




もう1クールされますか?

と聞かれたけど、あんまり変わらないかもしれないって

言われたし、やめときました。

金額も変わってくるしね。




あとは、もう一度覆面タオルをかけられ、

歯にフッ素をつけられ、放置されること3分。

3分なんてチョロイ♪




フッ素を落としてもらい、その他もろもろお口から

取り除いてもらい、終了しました。




ふー。

長かった。




で。

金額なんですけれども。

今回私が受けたホワイトニングは、ZOOMという方法でした。

他にも、3日に分けて受けるものもあります。

こちらの方が、安いんですが3日も平日の昼間に通えないので、

少々お高めでしたけどZOOMを選択しました。

15%offで¥35000ほどでした。




高いと考えるか、否か。

難しいところかもしれません。

だって永久的ではないですしね。

でも、これで抵抗なく口を開けて笑えるぜー!

(≧▽≦)♪