旭川医科大学学長問題が北海道だけでなく全国ニュースでも取り上げられている
長く権力の座についていると人はこんな風になってしまうのかな
普通の企業ではなく大学という教育機関のトップだし、なおさら人格者であるべきだと思うんだけど…
卒業生や以前彼の下で働いていた人達の学長リコール運動を見るとやっぱりかなりの嫌われ者のようだし
トップがどういう人間かって大事
一月末の理事会に出席する前の夫は「行きたくない〜」と言っていた
病院のクラスター発生後の12月、1月に大赤字を出してしまい
本院のトップにこっ酷く叱責されると思っていたらしい
縮み上がって出席したら責めるどころか、「クラスター発生前は赤字続きの病院を頑張って黒にしてくれたからな!よくやってくれているよな」と理事達の前で言ってくれたそう
トップがそう言ってくれたので、他の理事達も「ふーん、そうなの?」といい雰囲気になり
その時、夫はすごく救われたと言う
そして、その瞬間「やっぱりこの人について行こう!この人が行けと言う場所に行き、やれと言う仕事をしよう!」と思ったらしい
今はどこの病院も経営が大変なので、理事会でのトップの発言一つで皆がやる気なくなることもあるし、何としても頑張るぞという気持ちにもなる
夫は短期的な数字だけでなく、長い期間を見てきちんと評価してもらえたことを感謝してまた頑張れるはず
この温情に応えるためにも赤を減らしていかないとね…
今日の一杯はスタバで
ホットの「ムースフォームラテ」
新作のチョコレートのフラペチーノ飲みたいと思いつつ
あまりに寒くて見送っていたら「売り切れ」になってたし
コーヒー紅茶を毎日飲むので
色素沈着に良さそうな歯磨きを買ってみた「シティースホワイト」
次のデンタルクリーニングまで、これで少しは色素沈着防げるかな?