少し前に、基本的な確立/Oddsについて、ぜひ書いて欲しい!というリクエストがあったので、書いてみます。(というか ちょっぷすい/源次郎さんのブログから 勝手に結構引用させてもらいました。笑)
覚えておきたいOdds: (Preflopでall-in 行った場合)(全部目安です。1%ぐらいタイの場合などで、ずれたりするけど、タイなしで、シンプルに書きました)
このページにある ODDS何回復習してでも、覚えておきたいものです。
1)高いポケット VS 低いポケット (例:AA VS KK)
82% VS 18%
理想的な状況。preflop前の勝負で82%はポーカーではめちゃくちゃ高い勝率。この勝率大事なので、覚えてください。
2)ポケットペア VS 2オーバーカード (例:99 VS AK)
55% VS 45%
3)ポケットペア vs 2オーバーカード(例:99 VS AK suited)
53% vs 47%
別名コインフリップ(coinflip)。コインを振って、表か裏か、っていうぐらいの運の勝負なので、上手い人であれば避けたい。しかし、中盤、後半でブラインドが高くなってくると、避けられないような対決である。大事です。
4)ポケットペア VS 1オーバーカード (例:88 VS A6、77 VS K6)
70% VS 30%
Preflop で70%のこの状況でall-in になったら結構良い感じです。70%の勝率は preflop 前の勝負として、かなり有利な方です。ポーカーでは。でも、理論的には3回に一回ぐらい負けます。でもこの状況で all-in して負けても、誇らしいぐらい良い感じです。
5)ポケットペア VS 低いコネクター (例:QQ VS 78)
81% VS 19%
6)ポケットペアー VS 低いスーテッドコネクター (例:QQ VS 78スーツ)
77% VS 23%
7)ポケットペア VS 高いスーテッドコネクター ( 例:JJ VS KQスーツ)
50% VS 50%のジャンケン
テーマとしては、スーツであれば3-5%ぐらい勝率があがります。Overpair VS under card の状況は、たとえコネクターと勝負であったとしても、77%、81%とか、ポーカーでの preflop 前の状況としては、最高のほうです。
8)2オーバー VS 2アンダー(例:AK VS 72)
67% VS 32%
9)2オーバーカード VS スーテッドコネクター (例:AK VS 89スーツ)
58% VS 42%
この勝率はすごい大事です!!!いかにポーカーには運の要素があるか分かると思います。 72 や 89 が AK に対して、32%-42%勝つわけですよ!?つまり、aggressive に72や 89スーツでall-in して、pair や over pair を持っていない場合、32-42%も勝てるわけですよ!?ハンドを降りれば、勝率100%(ほとんどの場合ー相手降りる、callされても、32-42%勝てる)blindが高くなるのが早くて、チップスが少なくなりはじめたら、思い切って「悪い」2アンダーカードで勝負するのもありです。その場合、先にall-inなどいって、先手をとりましょう。Pot committed な場合、持ちチップスの半分ぐらい入れてる場合など、callもありですが、基本は先手をとって、自分からall-inして、相手に難しい選択をさせましょう。
10)ドミネート(カードが被っている)ハンド (例:AK VS A10、AK VS KJ)
71% VS 29%
ポーカーですごくよくおこる状況。常におこります。特に Ax 対 Ax。大事なので、ぜひ覚えてください。
ODDSを知っている人と知らないひとでは、えらい違いが生じます。ぜひこの際にODDSを覚えましょう!
調べたいODDSなどありますか?これで計算して、確率を自分の頭の中にある程度埋め込もう!
http://jp.pokernews.com/poker-odds-calculator.htm
たけや
覚えておきたいOdds: (Preflopでall-in 行った場合)(全部目安です。1%ぐらいタイの場合などで、ずれたりするけど、タイなしで、シンプルに書きました)
このページにある ODDS何回復習してでも、覚えておきたいものです。
1)高いポケット VS 低いポケット (例:AA VS KK)
82% VS 18%
理想的な状況。preflop前の勝負で82%はポーカーではめちゃくちゃ高い勝率。この勝率大事なので、覚えてください。
2)ポケットペア VS 2オーバーカード (例:99 VS AK)
55% VS 45%
3)ポケットペア vs 2オーバーカード(例:99 VS AK suited)
53% vs 47%
別名コインフリップ(coinflip)。コインを振って、表か裏か、っていうぐらいの運の勝負なので、上手い人であれば避けたい。しかし、中盤、後半でブラインドが高くなってくると、避けられないような対決である。大事です。
4)ポケットペア VS 1オーバーカード (例:88 VS A6、77 VS K6)
70% VS 30%
Preflop で70%のこの状況でall-in になったら結構良い感じです。70%の勝率は preflop 前の勝負として、かなり有利な方です。ポーカーでは。でも、理論的には3回に一回ぐらい負けます。でもこの状況で all-in して負けても、誇らしいぐらい良い感じです。
5)ポケットペア VS 低いコネクター (例:QQ VS 78)
81% VS 19%
6)ポケットペアー VS 低いスーテッドコネクター (例:QQ VS 78スーツ)
77% VS 23%
7)ポケットペア VS 高いスーテッドコネクター ( 例:JJ VS KQスーツ)
50% VS 50%のジャンケン
テーマとしては、スーツであれば3-5%ぐらい勝率があがります。Overpair VS under card の状況は、たとえコネクターと勝負であったとしても、77%、81%とか、ポーカーでの preflop 前の状況としては、最高のほうです。
8)2オーバー VS 2アンダー(例:AK VS 72)
67% VS 32%
9)2オーバーカード VS スーテッドコネクター (例:AK VS 89スーツ)
58% VS 42%
この勝率はすごい大事です!!!いかにポーカーには運の要素があるか分かると思います。 72 や 89 が AK に対して、32%-42%勝つわけですよ!?つまり、aggressive に72や 89スーツでall-in して、pair や over pair を持っていない場合、32-42%も勝てるわけですよ!?ハンドを降りれば、勝率100%(ほとんどの場合ー相手降りる、callされても、32-42%勝てる)blindが高くなるのが早くて、チップスが少なくなりはじめたら、思い切って「悪い」2アンダーカードで勝負するのもありです。その場合、先にall-inなどいって、先手をとりましょう。Pot committed な場合、持ちチップスの半分ぐらい入れてる場合など、callもありですが、基本は先手をとって、自分からall-inして、相手に難しい選択をさせましょう。
10)ドミネート(カードが被っている)ハンド (例:AK VS A10、AK VS KJ)
71% VS 29%
ポーカーですごくよくおこる状況。常におこります。特に Ax 対 Ax。大事なので、ぜひ覚えてください。
ODDSを知っている人と知らないひとでは、えらい違いが生じます。ぜひこの際にODDSを覚えましょう!
調べたいODDSなどありますか?これで計算して、確率を自分の頭の中にある程度埋め込もう!
http://jp.pokernews.com/poker-odds-calculator.htm
たけや