ラジコンヘリ千日回峰(2015/5/7) | ラジコンヘリ千日回峰

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2019/7/8 Yahooブログから引っ越してきました。

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<ドローン>民家で発見 宇都宮中央署が拾得物として受理
6日午前11時ごろ、宇都宮市桜3の民家の玄関先に小型無人飛行機「ドローン」が落ちているのをこの家に住む会社員男性(61)が発見し、栃木県警宇都宮中央署に届け出た。
 同署によると、ドローンは白色プラスチック製で全長約40センチの「SYMA」で、四つのプロペラや小型カメラが付いている。損傷はなく、表向きに落ちていたという。機体から放射性物質など不審なものは検出されなかった。  同署はドローンを拾得物として受理し、持ち主を捜すとともに詳しい状況を調べている

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◇一律の基準は困難
 急速な普及に伴い、世界各国は規制を強めつつあるが、日本の国土交通省がドローン運用の規制に向けたルール作りの検討会を発足させたのは昨年12月のことだ。民間企業による事業参入が加速している上、墜落に伴う事故や盗撮などプライバシーの侵害などを巡るトラブルの多発が予想されたためだ。
今月6日に有識者を交えた第1回の部会を開催したばかりだったが、事件を受け、国交省航空局の関係者は「『なるべく早く』とムチが入るだろう」と語る一方、「規制強化は産業の可能性をつぶす結果になる」と懸念を明かした。
 議論のポイントとなりそうなのは、ドローンの利用者に対し(1)免許取得や機体購入時の登録(2)定期的な機体の整備・点検−−を義務付けるかだ。飛行範囲や速度に関する制限などのルール作りも必要となるだが、用途や利用する地域もさまざま。都市部と無人の山間部、事業用と趣味では異なる基準が必要になる。現行の航空法改正作業では一律ではない規制のあり方が必要で、「年単位の時間がかかる」(国交省関係者)。そのため当初は業界ごとに独自のルールを作成してもらい、将来的に統合して制度化する方法も検討している。

ドローン:英国大使館に誤って落とす…東京MXテレビ

 官邸の屋上でドローンが発見された後、東京ローカルの「東京MXテレビ」(東京都千代田区)の関係者が操縦したドローンが英国大使館の敷地内に墜落していたことが捜査関係者への取材で分かった。
 捜査関係者によると、けが人はなかった。官邸での事件を受け、報道目的でドローンを飛行させたとみられる。同社と英国大使館は約100メートルの距離で、操縦を誤ったらしい。【宮崎隆】