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2019/7/8 Yahooブログから引っ越してきました。

千葉大、電動無人小型ヘリ開発-積載30キログラム、復興支援に活用

 【千葉】千葉大学工学部の野波健蔵教授の研究室は、重量30キログラムの装置などを搭載して飛行できる電動無人小型ヘリコプター「ミニサーベイヤーMS―06VL」を開発した。積載許容重量は従来機比3倍。プロペラを回転させるモーターを大型化し、筐(きょう)体に炭素繊維を採用して軽量化した。
http://www.nikkan.co.jp/news/images/nkx20130717agax.png
千葉大が開発した電動無人小型ヘリ
 大型の放射線測定器を搭載できるため、野波教授は「放射線測定をはじめ、人が立ち入れない場所で活用できる」と期待を寄せる。
 ミニサーベイヤーMS―06VLは全高20センチメートルで、最大直径220センチメートル、重量約30キログラム。六つのプロペラごとに搭載しているモーターのコイルの巻き数や素材を見直して大出力化し、1個当たり約10キログラムの推力を確保した。
 飛行時間は約10分間。ただ「放射線測定には20分間以上を要する」ため、地上の発電機や自動車から有線で給電することを検討する。金属製品メーカーの菊池製作所と共同開発。
 
 
 
この先生、マルチコプターにはまっているようですねえ。
千葉大といえば自分とあながち無関係ではない。
がんばって野波教授