地震からまもなく3ヶ月、地震の翌々日にネット銀行から赤十字に送金したにもかかわらず義援金は未だに被災者に届いていないようです。
直接ボランティアで行くこともできませんので、直接援助するいい方法がないかと調べていたら....ありました。
蔵王ありが豚応援サポーター
宮城県白石市に「蔵王ありが豚」という豚のブランドがあります。
今回、3月11日に東北地方をおそった東日本大震災によって発生した 未曾有の津波の影響で、名取にある養豚場は壊滅的な状況となりました。
震災前に2000頭いた豚も被災し、生き残ったのはわずか93頭。
経営者の高橋さんらの懸命の世話にもかかわらず、 崩壊した農園の設備の中では満足な飼料を与えられず、 子豚は寒さで尊い命を失い、親豚はやせ細るばかりです。 養豚場に壊滅的な打撃を受けて、震災直後、高橋さん親子は養豚の再開をあきらめていました。
今回、3月11日に東北地方をおそった東日本大震災によって発生した 未曾有の津波の影響で、名取にある養豚場は壊滅的な状況となりました。
震災前に2000頭いた豚も被災し、生き残ったのはわずか93頭。
経営者の高橋さんらの懸命の世話にもかかわらず、 崩壊した農園の設備の中では満足な飼料を与えられず、 子豚は寒さで尊い命を失い、親豚はやせ細るばかりです。 養豚場に壊滅的な打撃を受けて、震災直後、高橋さん親子は養豚の再開をあきらめていました。

そんな高橋さん親子を励ましてくれたのは、地域の人達の姿でした。
自分たちがその日食べるものにも困る中、懸命にはぐれた豚の世話をしてくれた近所の人たち、地域のボランティアの方々。
そしてなにより、今までありが豚を支えてくれたお客さんからの激励が、高橋さん親子の再起の後押しとなったのです。
1口 10000円のサポーター募集とのことで6月末までに5000口のサポーターを目標にスタートされています。
サポーターには3つのお届けものがあります。
1.ありが豚を2回お届け お届けは12ヵ月後以降になるそうです。
2.養豚場と地域の復興状況をお知らせ
3.ありが豚バーベキューに招待(別途申し込み必要)
今日 現在478名 577口集まったそうです。
早速 サポーターとなりました。
ラジコンヘリローター2枚分です、みなさんもどうですか?