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ぬたあん

ぬたあんとしたぶろぐです。

今日はペットボトルのお茶を二本飲んだレオナルド・ディカプリオ係長はとてもカラダがコッていた。
いちじるしく疲労も増大していた。
「うわー、きつい。生きていくことがきついですばい、ひょっひょっひょっひょっひょー」
と、そろそろ散髪にいったほうが良さそうだと思っているレオナルド・ディカプリオ課長は言った。
その刹那、「まってー」が口ぐせの鈴木京香王妃と衝突しそうになった。
「ん?」
一分近く彼氏が他界した後、その彼氏の友達と付き合いはじめた鈴木京香嬢に見入った後、複雑な家庭で育ったレオナルド・ディカプリオさんのフードの中に紙くずが放り込まれていることに気づいた。
紙くずの背景色はオレンジ色で、そしてどす黒い文字で以下のように書き述べられていた。
『夜は電話機の近くで寝ているアロマ屋有限会社。貴様のコリをほぐします。近代的なマッサージ、実質的マッサージ、ご提供しますわよん』
さっそく人間は無から生命って作れないんだなーと思っているレオナルド・ディカプリオ男爵は紙くずの番号に電話してみた。
「あのー、マッサージに来てもらいたいとですけんど、ふふふ」
「近代的なマッサージですか?実質的?」
「うーん迷うなあー。じゃあ実質的で、どうぇっどうぇっどどどどうぇっ」
「了解しました」
と、二年間一人暮らしをしたことがあるアロマ屋は一人ごちた。
結婚目的でお洒落して男に会いにいくことがあるアロマ屋は部下に慕われているレオナルド・ディカプリオ総理の滞在している別荘に行った。
そしてプライドがとても高いレオナルド・ディカプリオ博士に小顔マッサージ、タイ古式マッサージ、シロダーラ、ロミロミのスペシャルコースを行った。
「おめえさまの人体のこりの深さは、たいへん深いさー、うふふふふふふ」
と、「脚が綺麗だね」とよく言われるアロマ屋はひとりごちた。
「やっぱそうなっちゃいますか?まあこのところ疲れ気味じゃったばってんくさ。ひっひっひ」
と、最近サイトのガラケー表示に励んでいるレオナルド・ディカプリオリーダーは言った。
「・・・そのおてめえのコリに、時効はあるの?」
と、子供のいる友達のことをうらやましいなーと思っているアロマ屋は切なげに冷笑して怒鳴った。
「うむむ、どーですかねえ、ひゃっひゃっひゃ」
と、脚の長いレオナルド・ディカプリオ君は笑うことでうやむやにした。
マッサージをどっさりと施したために強張りは期待を上まわるほど消滅した。
「うーむ、体が軽やかになったよーん、のっひょっひょっひょ」
冷凍の讃岐うどんって美味いなーと思っているレオナルド・ディカプリオ社長は満足そうにそう叫んだ。
「よかったばい、ばっはっはっは」
と、自分のひざは太すぎるのではないかと悩んでいるアロマ屋はつぶやいた。
「あのさー、コストはいくらですかいの?」
と、豊かな感性の持ち主のレオナルド・ディカプリオ君は泣いちゃいそうな感じで絶叫した。大金を取られる心配があるという気がかりが精神をいっぱいにした。
「お値段は98ルピアだぴょん」
「は?割安っすねー、ぐえーっふぇっふぇっふぇっふぇ」
と、自転車を買おうかと迷っているレオナルド・ディカプリオ公爵は愕然として言った。
「百ルピアで、お釣りがくるのであります、のっひょっひょっひょ」
と、早く結婚したいと思っているアロマ屋はひとりごちた。
ゴミの分別をしっかりとするレオナルド・ディカプリオ殿は百ルピアを支払い、お釣りを2ルピア入手した。
「ではまた人体が疲労したときにはお申し付けを、だばははははははー」
そう怒鳴っていつも誰かに構ってほしいと思っているアロマ屋は真っ白な灰になった。