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ぬたあん

ぬたあんとしたぶろぐです。

格闘技のマンガが大好きな石原慎太郎大統領はひじょうにボディーがこわばっていた。
ものごっつ肉体の疲労も蓄積していた。
「どっひぇー、きつい。生活がきついにゃん、むふー、むっふっふっふー」
と、昨日はスーパーでキムチを買ってきた石原慎太郎事務次官は言った。
その時、スマップの中居くんが大好きな長澤まさみさんとすれちがった。
「なんだ?」
しばらく「まってー」が口ぐせの長澤まさみ女王に目を奪われていた後、夜はみっちりストレッチをしている石原慎太郎殿の襟のところにメモ用紙がねじ込まれていることに気づいて「おやっ?」と思った。
メモ用紙の背景色は黒で、そして赤い文字で以下のように記述されていた。
『アイスクリームが大好きな英国式リフレ屋株式会社。きみの凝りをほぐします。古典的なマッサージ、楽観的マッサージ、ご提供しますぜえ』
さっそくまたピーマン買ってこないとなーと思っている石原慎太郎さんはメモ用紙の番号に電話をかけた。
「すんませんけどねえ、マッサージに来てもらいたいんだども、てへっへっへっへー」
「古典的なマッサージですか?楽観的?」
「うーん迷うなあー。じゃあ楽観的で、えへへへ」
「あい、分かった」
と、母親によく泣かされてしまう英国式リフレ屋は怒鳴り散らした。
オクラを湯がいて食べることが多い英国式リフレ屋は村上春樹の小説から誤字脱字を見つけたことがある石原慎太郎会長の滞在しているビジネスホテルに行った。
そして最近はあまり新聞を読めていない石原慎太郎殿にリフレクソロジー、タイ古式マッサージ、指圧、バリニーズの全部のせコースを開始した。
「お前のボディーのコリの深さは、ものごっつ深いぴょん、ひょっひょっひょっひょっひょー」
と、愛のために生きている英国式リフレ屋はいった。
「あっそ?まあこの何日か疲労気味じゃったばってんくさ。くぷ」
と、アメ玉をよく購入する石原慎太郎専務は叫んだ。
「・・・そのお前の強張りに、時効はありますでしょうか?」
と、エルメスのカバンをいつも持ち歩いている英国式リフレ屋はミステリアスに笑ってつぶやいた。
「ふーむ、どんなもんですかねえ、おほほほ」
と、雨の日には野良猫たちのことがとても心配になる石原慎太郎殿は笑顔一発でやり過ごした。
マッサージをたっぷりとしたおかげで凝りは驚くほどに消失した。
「あれ、カラダが逞しくなったたい、えへへへ」
仕事が一段落してほっと一安心している石原慎太郎殿は満足そうにそう一人ごちた。
「よかったねー、にゃっにゃっにゃー、ひゃっひゃっひゃ」
と、校長先生に襲われそうになったことのある英国式リフレ屋はつぶやいた。
「あのお、請求金額はいくらなのでごぜえましょうか?」
と、MTはPerlを使うから面倒くさいよなーと思っている石原慎太郎リーダーは恐怖で歯をガタガタと鳴らしながら一人ごちた。巨額の出費を余儀なくされるかも知れないという心配が胸中をいっぱいにした。
「お支払いは98ドンっちゅーの」
「は?激安っすねー、えへへへ」
と、金の切れ目が縁の切れ目であると思っている石原慎太郎リーダーは仰天して絶叫した。
「百ドンで、お釣りがくるよ、ぶひーひっひ」
と、愛犬の抜け毛に困っている英国式リフレ屋は一人ごちた。
世の中の流れについていけていないと感じている石原慎太郎先生は百ドンを支払い、返戻金を2ドン取り戻した。
「ではまた肉体が傷ついたときにはご訪問を、ふふふ」
そう叫んで教え子の窃盗の罪の身代わりになったことがある英国式リフレ屋はマントを翻し突然消えた。




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