6月終わりの出来事です。
喪失感に見舞われていたみつ豆ちゃんとカヌレ、
けれども、残された者は強く生きていかないと。
よし、無理にでもお出掛けてしてみよう。
とても近い距離に位置するのに訪れたことはなく、
先延ばしにしていた一角を訪ねることにしました。
お弁当をこしらえてですね。🍱
瀬戸内海国立公園 極楽寺山 🏞 ★
極楽寺に大きな池、キャンプ場などがあるイメージ、
どちらにせよ、多くのことを知らずに到着しました。
そこそこの人出が見られます。
し、渋すぎる。
登山やキャンプのために訪れた方たちは、
こちらで手続きをするのだと思われます。
極楽寺山キャンプ場管理事務所。
陳列の仕方にも味がありますね。
ここで、そこそこの人出の由縁がわかったカヌレ、
一番よい時に訪ねることができたかもしれません。
地味ですが。↓
この時期ならではの『 睡蓮まつり 』開催中。 ★
極楽寺山の睡蓮が美しく咲いているという話を、
毎年、父と母より聞かされていたものでしてね。
ビギナーズラック。
新緑を横目に進んでいくと。
もしや、睡蓮の池が広がる?
わくわくと胸を膨らませていたカヌレの脇を、
まさかの、もぐらさんが通過して行きました。
おー。
なかなか美しい。
満開?ではないのかもしれけれども。
独自の光景が広がっています。
バーベキューを楽しむご家族の姿もあり。
キャンプ場も、たぶん、機能しています。
大きな池の名前は『 蛇の池 』とのこと。
訪ねておいて、よかった。
極楽寺山の『 睡蓮まつり 』でした。 ★
極楽寺山『 蛇の池 』睡蓮の生い立ち。
喪失感に見舞われていたカヌレたちの心を、
しばし、明るくしてくれたひとときでした。
途中、仔犬と歩むご夫婦に出逢ったりして。
また1つ、灯台下暗しなことをしていました、
この後は圧巻の『 極楽寺 』へとまいります。