6月半ばの出来事です。
あまりにも悲しみが深くて、身体が震える日々、
何の力でも借りたいと思ってしまうものですね。
よし、気になっていたことをやってみよう。
若かりし頃にはオードトワレの類を好んでいたのですが、
かぼすやつむじと暮らすようになったのと同時にですね。
段々と、心地よく感じなくなっていったのです。
それから、時は経ち。
なんとも心地のよい香りと感じるものが現れまして、
それらには、一つの共通性があることを知りました。
どうやら『 精油 』と呼ばれるものになるらしい。
人工的に作った香りではないと思えばよいのかな?
エッセンシャルオイル ( 精油 )
香り豊かな植物からの恵み
群を抜いて キンモクセイ の香りが好みと気付くも、
確認してしまうほど、高価なお値段になっています。
ま、いつの日か。
みつ豆ちゃんが好んだ順
1. ベルガモット
2. ベルガモット ( フロクマリンフリー )
3. オレンジスイート
4. マンダリン
カヌレが好んだ順
1. オレンジスイート
2. ベルガモット ( フロクマリンフリー )
3. ベルガモット
4. マンダリン
中から一つの香りを選びました。
最終的に、自分の好みを優先するのであれば、
伺いを立てるなと思っている気もいたします。
香りを燻らせる方法としてはですね。
ディフューザー で拡散させたかったのですが。
生活に根付くのかどうか自信がなかったので、
アロマストーン的なものを用意してみました。 ★
数滴、垂らすだけでよいはず。
こちらは、香りの必要のない時には蓋をできるタイプ。
こちらは、より気軽に香りを持ち運べるタイプ。
決まった香りに限定されてしまうことが、
ストーンを使う難点になるみたいですね。
それでは、初めてのエッセンシャルオイルです。↓
優しい甘さの柑橘の香り
ミカン科、抽出部位 : 果皮
by 生活の木
お名前だけは存じ上げていた 生活の木 さん。
初心者にもわかりやすく、熱く、教えてくださるので、
ワークショップなどにも足を運んでみたくなりました。
無限に広がる世界ですね。
と、びっくりなことを言い出すみつ豆ちゃん、
わが家にも精油なるものが存在するとのこと。
えー?
これから虫よけを作るだけでも不思議と思っていたのに、
確かに、純粋な油とも言えなくもない気がしてきました。
薄荷 として、アロマの世界にも登場する模様。
ストーンを一つ無駄にする覚悟で挑んだところ、
意外、かなり快適な香りとして活躍しています。
もしや、これが アロマテラピー と呼ばれる世界?
オレンジスイートの優しい香りに包まれて、
ほんの少し、新たな世界を覗いてみました。