1月終わりの出来事です。
出発の 日記 を残したままになっていましたね、
2月に終えてきた舞台の衣裳について、in 大阪。
記述を残しておきます。![]()
憧れの Ballet『 Marco Spada 』
わが国ではまだあまり馴染みのない作品なので、
音源に衣裳に、尽力せねばならない作品でした。
その分、いつも以上に愛しかったりして。![]()
一つ前の舞台を終えると、すぐに音源の作成に入りました。 ★
舞台上で実現できる機会は保証されていなかったのですが、
遠くない未来に、憧れは現実のものなると期待してですね。
多くの本職さんの手が必要なこと、痛感いたします。![]()
一方。![]()
衣裳の方を確認に、最初に足を運んだのは、
昨年の雨が降りしきる季節のことでしたね。 ★
流石に『 Marco Spada 』専用のものは難しく。
全幕の中で使われる、本来は『 mazurka 』用?🇵🇱
イメージに遠くなく、機能に優れた一着を、
キャラクター性のある作品は難しいですね。
今後、再びこの作品を踊る機会に恵まれるのならば、
衣裳に関しては、多分に伸びしろがある気がします。
問題なのは、自分。![]()
先日、本番の際の映像を確認したのですが、
悪くはないけれども、笑えたものでしてね。
改善すべき箇所に溢れています。![]()
舞台本番への想いは改めることにして、
この度の衣裳について、備忘録でした。



