2020年 元旦。
初日の出と初詣を済ませた後には、
早速、カヌレ実家に向かいました。 ★
人生初。
見慣れた光景を写真に収めてみました。
話を聞いてみると、愛らしいすずめさんたちが、
お正月飾りのお米を啄みにやってくるとのこと。
なるほど、隅には置けないですね。
毎年恒例、朝昼兼用で『 おせち 』の時間。
本年のお正月で11年目ということになるのかな?
お気に入りの料亭が作る『 おせち 』になります。
特別すぎる食材は含まれないところもポイントでして、
家庭料理の延長のような、優しい一面も持っています。
無論、料亭ならではのお味なのですが。
一方、ママのお雑煮。
ママのきんぴら。
おとしゃんの好物 → れんこんの煮物。
お姉ちゃんは 生活の場に戻っていったので、
いつもの『 里芋の煮物 』の姿は見当たらず。
微笑ましいほど、ママの気合いに違いが見られます。
ママの紅白なます。
広島菜漬けの再来。
万禧亭さんのおせちにはかまぼこが入らないので、
かまぼこだけは 追加にて購入してくるのですよね。
そして、今年も例のイベントが開催されました。
カヌレの致死量『 三種の数の子 味わい比べ 』になります。
☑︎ おせちの中のもの
☑︎ 父&ママが購入したもの
☑︎ カヌレ夫婦で購入したもの
味に食感、それぞれに個性が現れるとのこと。
最も安価と予想される三番手が人気を集めていて、
カヌレの目利きを褒めていただきたいところです。
毎年、カヌレは蚊帳の外で行われる恒例行事!
集まっても四人と、静かですけれどもね、
不変なことに幸せを感じるカヌレでした。