8月初めの出来事です。
この数ヶ月の間に二人が帰広する可能性があるので、
毎度のお店から気になる二本を送っていただきました!
シリーズ、『 第三弾 』 になります。 ( 第一弾
・
第二弾
)

ぱちぱちぱちぱち!
A 師匠からの 『 ワイン便り 』 を熟読した後にですね、
焦ったカヌレが、迅速な行動を取った二本になります。
返信すら、後手になるほど急いでいましたね!
右手に映る、カヌレを焦らせた 『 源 』。
普段、そう頻繁にはない賛辞を受けていたのは、
同じ造り手さんの 『 2001 / ポマール 』 でした!
神の舌を持つと言われるクルティエ
ポマールとは思えないほど 『 超エレガント 』
まるで 『 ヴォルネィ 』 を味わっているかのよう
エチケットからは想像できない美味しさ
これは当たり
要約するとこんな感じ?
師匠及びカヌレの失言に関しまして、
先に、詫びを入れておくことにします。
実は、前に薦めていただいたことのあるワインでして!
『 馴染みない生産者さん 』、『 惹かれないエチケット 』、
これらの理由により、何となく手に入れずにいたのです。
謝!
師匠からの 『 賛辞 』 を拝読してしまうと、
やばい、居ても立っても居られないカヌレ。

『 シャンボール・ミュジニー 1997 / シュヴァリエ・クレルジェ 』
『 シャンボールの宴 』 になりそうな感じもするので、
お姉ちゃんに選出される可能性も、無きにしも非ず?
VT の割に、まだまだしっかりした様子が見て取れます。
手元に呼ぶまでに失礼を働いてしまった一本、
しみじみ味わう日のことが楽しみでなりません!
一方、こちらは単純にですね。
この年代の 『 ムルソー 』、※重要なのはルージュ。
そんなには見掛ける機会もないと思いまして、
カヌレの手元に呼び寄せておくことにしました!
お姉ちゃんとの 『 ムルソー 1986 ロジェ・カイヨ 』 、
年の暮れのこと、まだまだ記憶に新しいものでしてね。
『 ムルソー 1er レ・クラ 1995 / ジュリエット・シュニュ 』
カヌレの手には負えない優秀なヴィンテージではあるのですが、
造り手さんの優しい造りが、緩和してくれそうな気がしてですね!
根拠のない 『 妄想 』 です。
毎度同様、独りよがりな内容になってしまいましたが、
ワインの到着と歴史を纏めたものを残しておきました!