3月の 『 東京滞在 』、二日目の朝!
『 常宿 』 まで温かいコートを届けてくれた、
すあまくん&お姉ちゃんと共に出掛けます。 ★
昨晩
!
ワインを片手に 『 行き先 』 を考えていたのですが。
夕刻からのワイン会で 『 お隣の県 』 に行くことを利用して、
姉、『 秩父ファーマーズファクトリー 』
を提案してくれました!
でも、そうすると、朝から晩まで 『 酒 』 的な?
体力にそこまでの自信がないカヌレとしましては、
築地
を訪ねた時のことなど 思い出していました!
結果。
ストレートに 『 豊洲 』。
わざわざ 『 豊洲 』 を訪ねた話も聞かないけれど、
まあ一応、『 話題の新名所 』 ということでですね!
想定外にも!
有楽町線の 『 豊洲駅 』 から歩けない (?) ため、
カヌレ、初の 『 ゆりかもめ 』 だったと思われます。
整然とした 『 豊洲市場 』
に到着しました!
写真を捲ると、各魚 『 お料理 』 にされております。
みつ豆ちゃんも一緒に訪れていたならば、
はしゃぎ捲る姿が目に浮かんできますね。
本日は、不勉強な上に出遅れていましたので!
『 水産仲卸売場棟 』 しか訪れていないし、
飲食店が、数多く並ぶエリアに急ぎました!
簡単にランチ難民になり得ます。

何時の日か、憧れの 『 センリ軒 』
さんへ!
お寿司を筆頭に 『 海鮮もの 』 のお店は長蛇の列のため、
築地の頃より、カヌレ夫婦が惚れるお店を提案してみます。
『 生もの 』 ばかりではないこちらのお店。 ↓
懐かしの洋食 『 小田保 』
さんです。
『 とんかつ 』 の部分は死角となっていたのですが、
海の幸を使った 『 バター焼き 』 に惚れてしまって!
以前、夫婦して 『 机上の計画 』 を。

無論、『 小田保 』
さんも行列はしていたのですよ。
『 お寿司 』 のお店の行列とまた少し話が違ったので、
すあまくん&お姉ちゃんも、すぐに賛成してくれました!
カヌレらしくはないのですが。
3人ならば 『 待つ 』 も楽しめます。
待ち時間にお店のお姉さまに断りを入れて、
先に 『 お品書き 』 撮らせていただきました!
その理由は、店内でしか望めない。

その日の 『 黒板メニュー 』 が存在するものでしてね!
下の写真は 『 卓上メニュー 』 と同じものなので、
待ちを利用して 目星を付けておくこともできます。 ↓
程なくして、お席に通されました!
『 定食 』 がどうのこうの 聞こえた記憶があるのですが、
お姉ちゃんが 『 酒とアテ 』 を望まないわけないですね。 ↓
見事、三人三様!
合わす気配が感じられない画が映し出されました、
お昼間から日本酒 お姉ちゃんに決まっております。
すあまくん → 生ビール ( 中 )
カヌレ → カップワイン ( 白 )
White Wine 『 白 』 by SUNTORY、
少し甘め、品種は謎のままで良し!
お姉ちゃんの手元は。 ↓

『 すじこおろし 』 × 『 日本酒 ( 一合 ) 』。
せっかくの豊洲、魚卵を友とするのであれば、
日本酒以外あまり考えたくないお話でしたね!
続いて、この日の 『 刺身3点盛り 』!

『 本マグロ&カンパチ&平目 』 になります。
瀬戸内の海の恵みで育った カヌレ姉妹としましては、
マグロが重宝される理由がわからない と申しますか!
しかし、『 目から鱗 』 の一件が。
瀬戸内の魚介は素晴らしいと実感しているけれども、
マグロに関しては、こちらの方が上手と思うとですね!
東京に生まれ育ったすあまくんより。
『 騙されたと思って 』 のひと言に後押しをされて、
いわゆる 『 赤身 』 の部分をいただいてみました!
あれ? 程よい脂 → 蕩ける → 美味。
事実、瀬戸内海でマグロが揚がったと聞くこともないし、
『 豊洲 』 のお膝元の方が良いものが手に入るのかも?
反省、美味、意外と素直なカヌレでした!

すあまくん → A 定食 ( エビ、カニ、ヒレ )
こちらの定食を求める方が一番多かったように思われます、
『 カニ = カニクリームコロッケ 』 であることに気づきました!
単品だと、『 ヒレ 』 の上を行く 『 アジ 』 も気になります。
お姉ちゃん → C 定食 ( エビ、アジ、ホタテ )
ヒレが必要でないお姉ちゃんの必須アイテムは 『 エビとホタテ 』、
そして、『 カニクリームコロッケ 』 ではなく 『 アジフライ 』 な内容!
身厚な 『 アジ 』、ぎゅぎゅっとした 『 エビ 』。
『 B 定食 』 ( フグ、メカジキ、シャケ ) も個性に溢れていますね、
そんな中、カヌレは少しわがままなオーダーをしてしまいました!
カヌレ → 『 ホウボウバター焼き 』 + 『 単品・ホタテ 』
この日 『 バター焼き 』 にしていただけるお魚はかなり豊富でしてね、
舌平目、ホウボウ、アイナメ、タチウオ、クロダイ、フエフキダイ、ソイ。
お姉ちゃんは 『 メカジキバター定食 』 に驚愕していたのですが、
常にある 『 お品書き 』 の中から、メカジキとシャケも加わります!
カヌレは間髪入れず。
『 ホウボウ 』 を選出。
瀬戸内海を目の前にして暮らす身としましては、
独創的な姿で現れると信じて疑いませんでした! ★
え? 『 ホウボウ 』 が切り身?
姉夫婦は何一つ不思議な顔をしていなかったので、
もう、首都圏と地方の差を肌で感じた瞬間でしたね!
『 ホウボウバター焼き 』、『 ホタテフライ 』 共に。
めちゃ、ウマ。
『 とんかつ 』 をメインにした懐かしの洋食屋さんでもあるので、
ポテトサラダ、タルタルソースなど、一つ一つ美味しくてですね!
そして、満足すぎるほどのボリューム。
数多い飲食店の中から 『 小田保 』 さんを訪れてよかったです、
『 豊洲 』 に到着し、まずは 『 食した 』 ところまでの日記でした!