*11. 四日目 女帝たちの夢! ❤ ツァールスコエ・セローに佇む、『 エカテリーナ宮殿 』 ♪ | *カヌレのおいしい部屋*

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『 ボルシチ 』 を堪能した後は、『 エカテリーナ宮殿 』 へ!akn


1741年、『 ピョートル大帝 』 の娘にあたる、

女帝 エリザヴェータが 宮殿の建設を命じる。ひらめき電球






後、『 エカテリーナⅡ世 』 にも深く愛される宮殿ですね。ニコニコ


最近、『 女帝 エリザヴェータ 』 と入力した記憶を辿ってみると、

『 アレキサンドリンスキー劇場 』 を建設させた 同じ女帝でした!ふふふ


近づいてみます。おやしらず







壮麗華美、息をのむような佇まい!ほっ


ロシアと言われて、まず頭に思い浮かぶ建造物は、

『 エルミタージュ美術館 』 に 『 エカテリーナ宮殿 』。キラキラ     


ちょうど 『 冬の宮殿 』 に対して 『 夏の宮殿 』 ですね、

旅のお勉強を始める前は、この二つだったみたいです!わーい







赤絨毯の先で、入念なボディチェックを受けましてね!ayumi


靴には、保護用のビニール靴カバーを履かせて、

ペンキ屋さんのような出で立ちで宮殿を巡ります。おやしらず

なるほどね。パンダ の絵文字







『 エカテリーナ宮殿 』 = 『 歴代皇帝の住まい 』 の認識でいたのですが!(・・*)+


女帝の皆さまの夢を形にしてしまった場所に等しい、

はい、たいへん失礼な発言を謝罪したいと思います。aya


『 女帝たちの夢の結晶 』 としておきますね。ねこへび





 


宮殿内に一歩踏み入れると。キラキラ







どの部屋がどうとか、そういうレベルにはなくて。ラブラブ







こちらは、当時の食卓 (?) を再現した部屋でしたかね?(・・*)+







ザ・権力! 元い、壮麗華美。ラブラブ!


こちらは それはそれは長い幅を誇る 『 玉座の間 』 になります、

その大広間を囲む黄金が眩いので、天井だけ残しておきました!わーい


何億?とおっしゃったのか失念してしまったのですが、今でも、

舞踏会などで、『 玉座の間 』 を借りることもできるみたいです!・・・ショック


需要はあるのでしょうか?ねこへび







上は、脈絡のない写真になります。宝箱 ↑


圧巻だったのは撮影の禁止された 『 琥珀の間 』 ですね、

天井に壁、部屋中全てが、『 琥珀 』 で出来た空間でした!アアア


そんなの、作っちゃだめだよねこへび


事実、第二次世界大戦の時にはドイツ軍により、

こちらの 『 琥珀 』 は国外に搬出されたとのこと!ドイツ


双方、恐ろしやですね。パンダ の絵文字

 






宮殿の周りには数々の庭園が広がっています。(・・*)+


何でだろう? メインと思われる 『 エカテリーナ公園 』 は、

フランス様式の公園になるとおっしゃっていた気がします!フランス







散策を続けていると、『 野リス 』 に出逢いました。ラブラブ!


詩人 『 プーシキン 』 が学んだ 『 学習院 』 も、

記念館に形を変えて敷地内に残されています!ロシア


もう少し、先まで足を延ばしてみると。音譜







『 グロット 』 と呼ばれる建物が現れました、

宮殿と同じ 青と白の配色が印象的ですね!(・・*)+


観光はそろそろ終わりにして。ニコニコ


この前の日に比べると、随分余力を残していましたね、

午前中に来た道を一時間半、サンクトの街に戻ります!わーい