二件ほど続く ballet の舞台、一つ目の朝を迎えました。
恩師が声を掛けてくださった時には、ひとまず、嬉しかった。
記念の公演となるこの度の舞台に、
ご一緒できることを光栄に思います!

古巣での舞台は、あまりにも久しぶりすぎで。
思うことは数限りなく溜まってきたけれど、
ここから始まったと思えば、多分、大丈夫!
最も愛する作品、『 Giselle 』 なので。
音楽が耳に入るだけで十分泣ける、
その場に立つだけでいつでも泣ける!
子供の頃から、好きな作品を聞かれると 『 Giselle 』 と答えてました。
こんなに重圧を感じる舞台は、ここのところ、記憶にないけれども。
素晴らしい芸術家の元だからということにして、
本番までの残された時間、少しでも成長したい!
それだけ恩師は、いつ見ても美しい。
素敵な 『 Albrecht 』 を見る余裕は、・・・ 少しもないですね。
今置かれている環境の素晴らしさもまたよくわかりました、
この度の機会も、dancing master に感謝したいと思います!
大切な親友と共に、それでは、行ってきます。