なぜか、時系列の順に日記を残したいと思うカヌレなのですが!
さすがに四月以降にこの話題はよろしくないし、
ふとした予定があるので先に綴ることにしました。
2016年度版、『 わが県自慢の牡蠣便り 』 です! ( 2015年度版 ★
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)
そうそう、このシーズンはここから始まったのですよね。
お正月に暇をしていたカヌレは広告にこんなのを見つけて、
毎年恒例のものとはまた別で初の一件にトライしてみました!
水揚げしたばかりの牡蠣が届く 『 福袋 』 ですよ。
そんな厄介な福袋を扱うのは広島の百貨店さんくらいかなと、
入手できたら、すあまくんとお姉ちゃんに送ろうと思ってですね!
『 花瑠&花星 』
で名高い 『 倉崎海産 』
が贈る、『 かきづくし福袋 』 。
↓
生かき ( むき身 ) 300g
殻付き牡蠣 10コ
花瑠&花星 1瓶
かきスープ ( 味噌仕立て ) 400g
問答無用で 『 送料込み 』 の福袋です。
確か、一日30袋×五日間の限定とされていたので、
みつ豆ちゃんとカヌレは最低限の努力はしてみました!
争奪戦の末、無事に入手、そして。 ↓
わ、期待通り、お姉ちゃんから 雑な 写真が送られてきましたよ。
毎年恒例の生産者さんから直に届くものともまた違って、
百貨店さんならではの丁寧さで届けられたみたいですね!
何かが可愛いので HP
よりお借りしました。 ↓
『 かきスープ 』 は、どんなお料理になったのだろう?
この盛り盛りな福袋は開けた時に楽しいと思われるし、
なかなか消費者に嬉しい福袋を見つけた気がしてます!
続いて、ご覚悟下さいませ。
ぎゃ、もう、毎年恒例の生産者さんからの牡蠣ですね! ★
生産者さんが雑なのか? お姉ちゃんが雑なのか?
この迫力で届こうものなら カヌレならば逃げたくなる 。
いえいえ、漁港からそのまま、す、素敵です。
本当は調理用のナイフにレシピ等も付属されていて、
長いことお世話になっている生産者さんなのですよね!
今シーズンの牡蠣は、ぷっくりとしていて美味しかったとのこと。
故郷からは遠く離れて暮らしているお姉ちゃんが、
皆さまと牡蠣を楽しめるというのは嬉しい限りです!
続きましては。 ↓
JOE お姉さまとハニたんからも 『 牡蠣便り 』 が届きました。 ★
先のお姉ちゃんのと同じ生産者さんからの牡蠣なのに、
どうしてここまで違う写真が送られてくるのかと思います!
ハニたんとかぼす、やはりどこか似ていますね。
『 土鍋蒸し、焼き、フライにしてみました! 』 とですね。
おしゃまさんな顔をしているハニたんもやばすぎるのですが、
続いていた一文にカヌレは吹き出してしまったじゃないですか!
『 次は、殻なしで送っていただこう! 』
えっと、殻なしとはむき身と理解したので合ってますよね?
それに、むき身も含んだ方が便利と端から熱弁しています!
自らお料理するか否かのシチュエーションによって、
我がお姉ちゃんなんて割合を変えてくるくらいですよ。
同封されている生産者さんからのレシピの中に、
素敵なお料理を見い出してくださったみたいです!
次のシーズンも、お便りを楽しみにしていますね。
最後に、とんでもないお料理人がここにあらせられます。 ★
上記のお写真は A 師匠が送ってくださったのですが、
初日に楽しむ 『 マルサネ・ブランと焼き牡蠣 』 ですね!
『 ピュリニーと同じく硬質なミネラルで、牡蠣とよく合います! 』
そして、ぷくぷく、超絶、美味しそう。
お母さまは毎年殻付きの牡蠣から身を取り出してきて、
これ以上なく新鮮なカキフライにしてくださるみたいです!
送らせていただいたもの冥利に尽きると申しますか、
生産地に住む身でもそう味わえる機会はないですね。
これ、間違いなくやばいと思う!
きゃ~、これまたお手製の絶品タルタルソースと共に。
これが広島の地を出発した牡蠣たちのその後の様子、
いつも心待ちにしているお便りをありがとうございました!