映画 『 かもめ食堂 』 の舞台にて、オリジナルパイをいただきました。 ★
一度ホテルへ戻った後にまたお出掛けしたのですが、
その前にヘルシンキのホテルについて残しておきます!
フィンランドはヘルシンキでのホテルは中央から徒歩でも可能で、
正確には地下鉄で一つ隣のカンピ駅が最寄りになるホテルでした!
日本でも、成田などで見掛けるのと同じになるのかな?
北欧ではとにかくラディソン一族のホテルが幅を効かせていて、
一都市にロイヤルと付くのと付かないのと二つ存在したりですね!
実際にママとカヌレも勘違いしていたので、時に危険なことになりそうです。
プラス、一様にして巨大でしたね。
入り口から右に行くのと左に行くのとではコンセプトが違うのかな?
置かれているインテリアもそれにて変化するので散策したくなります!
この子も、北欧ならではの感性ですね。
カヌレ的には青いネオンとこの可愛らしい椅子は結びつきにくいけど、
北欧ではどんな空間に於いてもインテリアにこだわりが感じられました!
こちらは、どういう物体になるのかカヌレにはわかりません!
フィンランドが誇る 『 marimekko 』 いきなりただの通路に出現、
いわゆる北欧好きの方々にはほんと楽しめる空間と思われます。
そして、カヌレのお部屋はこんな感じ。
客室はシックな雰囲気でいてくれるので落ち着きますね、
4ヶ国全てでホテルの質には素晴らしいものを感じました!
カヌレが思う北欧デザインの中には、よくこのシダが現れます!
シダとか言うなと聞こえてきそうな気もするのですが、
色鮮やかばかりが北欧デザインではないのですよね?
旅の記録、そのⅠ。
旅の記録、そのⅡ。
そうそう、こちらの結局 ミロ
みたいなドリンク。
気が付くとこの 『 Fazer ( ファッツェル ) 』 のチョコばかりになっていて、
フィンランドの食品業界では最も大きな企業の一つになる模様です!
チョコレート職人始まりの会社だったので、ひとまずホッ!
ポケットサイズ、板チョコサイズ、贈答用まで、幅広くですね!
お姉ちゃんもこちらのチョコをお土産の一つにしていたのですが、
先に申し上げてしまうと北欧で出逢った全てのチョコの中で第一位!
チョコレート は まぢで美味しかった。
『 Geisha 』 というお名前のチョコまでありましたよ! ★
チョコレートドリンクと思って飲んだら風味の乏しいココアみたいで、
ホテルのお部屋のミロに近しい感じのは残念な結果に終わりました。
で、A 師匠、例のワインに関してですよね!
4つの国全てでレストランや酒販店には一応ワインも有ります 程度、
逆にホテルのお部屋にはこうしてワインの用意をしてくださってました!
ホテルのタグが邪魔してますが、こちらも例外になくイタリアですかね?
お食事の際に目にするワインはことごとくイタリアばかりでしたので、
北欧は緯度が高く葡萄の栽培が無理なのかと勝手に想像してました!
ビールを筆頭に、ウォッカやジンなどを楽しむ姿が多かったです。
さてさて!
このホテルのお部屋で姉妹の小さな宴を繰り広げようと、
ホテル周辺のお店の調査も兼ねて買い出しに出掛けます。
信じられない結末を迎えることになるのですが、
宴の様子も含めてここから改めることにしますね!