さてさて。
旅の日記はひとまず綴り終えたところなのですが、
お家にお土産したものたちを一緒に残しておきます! ★
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まずは、昨日
一度登場した練り物たち!
復路では 『 駅弁 』 を用意しててくださいましたので、
晩酌の時にいただこうと急遽連れて帰ったのですよね。
姫路の老舗は 『 ハトヤ 』
より 『 上天ぷら 播磨揚 』
。
お土産物として重宝する比較的大きな商品が並ぶ中、
播磨揚
は一つずつ購入できるようになっていたのです!
鷲 or 鷹を連想させる、『 ハトヤ 』
の鳩さん。
播磨揚 は五つほどお味の種類がありましたので、
一番気になるものをお互いに選ぶことにしましたよ!
あ、当然の如く、商品カタログも 『 姫路城 』 始まりです。
かきあげ、きくらげ、ほたて、たこしそ、上天の五種類の中より、
きくらげ天を愛するカヌレ夫婦にとってそれは苦渋の選択でした!
みつ豆ちゃんチョイス 『 ほたて 』 からいただきます。
うぅ~、色合いがおかしい。
とにかくほたて含有率が凄いことになっているので、
練り物全体がほたての深いお出汁に包まれています!
お上品な練り物というお味。
練り物自体はしこしこというよりしっとりしていて、
まずはほたての印象が色濃く残る 播磨揚
でした!
お次に、カヌレチョイス 『 たこしそ 』 です。
普段のカヌレなら 『 きくらげ 』 or 『 ほたて 』 なのですが、
姫路と明石はご近所ですし 『 たこしそ 』 に心決まりました!
これ、大正解です。
ゴロゴロと入ったたこももちろん美味しいのですが、
改めて大葉の香りというものは素晴らしいですよね!
練り物自体は、『 ほたて 』 と 『 たこしそ 』 は同じなのかな?
もう少ししこしこした方がカヌレはより好みかも?
茶色と白色の生地の違いを勉強したいところです!
初めての 『 ハトヤ 』
より 『 上天ぷら 播磨揚 』
でした。
続きましては、株式会社 みさき
リリースの 『 黒胡麻ごぼう 』
!
道の駅 ようか 『 但馬蔵 』 で出逢ったのですが、
但馬牛の郷に位置する会社の商品みたいですね。 ★
コリコリとたまらない美味しさです!
黒胡麻ごぼう の名をいただいているのですが、
正しくはごぼうではなく 『 山ごぼう 』 なのですよ。 ★
カヌレ、ごぼうももちろん大好きなのですけれどもね!
高校生の頃に初めて山ごぼう巻というものいただいて以来、
このコリコリと食感楽しい山ごぼうをこよなく愛しているのです。
ピリ辛で黒胡麻が香ばしくて、カヌレ的には泡の友!
ひとまずこのような感じの顔ぶれでしたかね?
姫路と但馬よりお家にお土産したものたちでした