今年の柑橘日記、本日で終わりにしようと思います ★
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国産の柑橘が好きと 前回 判明したことですしね、
この度は原点に戻りこの子を連れて帰ってみました
広島県大長産 『 木成り完熟 しらぬい
』 。
木成り完熟というワードも気になったことですし、
美味しかったとお店の方もイチオシの柑橘でした!
しらぬい = 不知火 = デコポン、やっぱり可愛い。
元はと言えば 不知火 から始まった柑橘日記なので、
めぐり巡ってまたここに戻ってきたという感じですかね?
で、めちゃくちゃ美味しいです。
全ての要素が丁度良くてバランスが取れてると言うのかな?
糖度もかなり高いけれどもきちんと柑橘らしい酸っぱさも有り!
ポンカン × 清見 = 不知火 !
こちらが純粋に国産の流れになるかどうか定かではないのですが、
外来の柑橘のようにとにかく味を濃くしてる感じでなくてやっぱり好き!
すぐにも、広島県大長産 『 木成り完熟 しらぬい
』 二回目です。
ゆっくりたっぷりと木の上で熟成させていくことで、
甘味やうま味が乗り柑橘の魅力が惹き立つみたい!
少々皮肌が荒れる模様ですが、そんなの勲章以外の何物でもないですよね!
二度目も、果汁たっぷりで美味しい!
柑橘のシーズンが終わっていくのは淋しいばかりですが、
締めに 『 木成り完熟 しらぬい 』 に出逢えたのは幸せです。
広島県は大長産かぁ ... 。
ここまでワールドワイドに柑橘を巡ってまいりましたが、
これ以上なく灯台下暗しな結果に終わった気がしますね
何はともあれこういうのがある方が楽しいですよね、
また次の柑橘のシーズンの訪れを楽しみにしてます!