昨日
の続きを綴らせていただきますね
前回 お邪魔してから一ヶ月半と経ってなかったのですが、
九度目の訪問になる後輩ちゃんのお家に行ってきましたよ!
ちくわちゃん、こんにちは!
相変わらず丸っこいままのような気はするけど、
少し暖かくなって躍動的な姿が見れて嬉しいです
『 こんな雰囲気の中でスタートしました 』 の図 其の一!
毎度のカヌレのコンデジで撮影した Ver. になるのですが、
テーブルの真ん中にはチーズフォンデュが鎮座しています。
『 こんな雰囲気の中でスタートしました 』 の図 其の二!
こちらは後輩ちゃんのデジイチで撮影した Ver. なのですが、
その差を確認する度にデジイチが欲しくなるに決まっています
凹んでる場合じゃなくて、乾杯。
ロジャーグラート カヴァ ゴールド ブリュット レゼルバ 2012
スペイン・カタルーニャ
マカベオ 40%、チャレッロ 30%、パレリャーダ 30%
程度の良い酸味と華やかさを併せ持つ印象でしたかね?
この後チーズフォンデュがメインになってくるのですが、
どんなお料理にも柔軟に対応してくれそうなカヴァでした
後輩ちゃんにも美味しかった様子で一安心!
べったら漬とブラックオリーブ!
ポリポリと摘まむのに最適ですよね、
メインの後にも先にも欲してしまいます
例の 『 いか飯になれなかったいか 』 の出番がやってきました
昨日 カヌレの熱い想いを綴らせていただいたのですが、
いか飯にならなかったことに自信を持っていいみたいです
カヌレにはツボの美味しさでしたよ。
チーズフォンデュとその仲間たちに進みますね
ひと皿目はかぼちゃ・れんこん・にんじん・ブロッコリーが取り囲みます、
レンジを使わずに蒸すという点だけは譲れないポイントとのことでしたよ!
ふた皿目は、『 海老・ソーセージ・ブロッコリー再び・エリンギ 』
海老もエリンギもだなんて魅力的な顔ぶれですね、
神食材たちもチーズを絡ませながらいただくのです!
忘れてはならないバゲットもですね
予想以上にわくわくして気が付けばはしゃいでしまってました、
スイスの悲劇
ではこんな呑気にはしてられなかったですけどね
先手は、雪印メグミルク
より 『 雪印 レンジ用チーズフォンデュ 』
商品の箱を裏返すとカップが収まるようにできているので、
電子レンジだけあればほんとにその他は必要ないのですよ。
いいですね。
ついつい話が進んでしまってもまたレンジにかければいいし、
ワインと一緒のときにはなかなか便利なのではないでしょうか?
赤に進みます!
経緯としては、後輩ちゃんがお土産でいただいたとのことでした
同じく広島県は 広島三次ワイナリー のワインなのですが、
これまでにも幾つもの品種お味を見たことはあるのですよね
しかしながら
自ら わざわざ ピノ・ノワールをボトルで購入してきて、
みっちり味わうということはしたことない気がしたのです
なんだかんだ、一度決まるとどんなピノ・ノワールに仕上がっているのか興味津々。
ピノ・ノワール 100%
日本・広島県
悔しいけど、デジイチはきちんとワインの色合いを捉えてます
香りにブルゴーニュと共通するものを見い出すのは一番酷だけど、
味わいとしてはかなり美味しくて正直びっくりしてしまったのですよね。
美味しいとひと言にしてしまうと少々語弊が。
その他のお国のピノはピノと気が付かない経験をしてきたのですが、
この子はブルゴーニュに共通するニュアンスを持っている気がします!
基準が、カヌレよがりで申し訳ございません
勿論 ブルゴーニュよりタンニンは弱くというか果実の力はないけど、
同時に酸も少ないので幅広く愛されるような気がしないでもない感じ?
実際に後輩ちゃんはすぃ~くなくていいと言っていたことですし、
酸味が少なく優しい方向にバランス良くまとまっている印象でした
びっくり!
後手は、Q・B・B
より 『 大人のふぉんじゅ亭 ゴルゴンゾーラ入り 』 ★
チーズフォンデュにブルーも如何なものかと綴ってしまったのですが、
優しいピノ・ノワールを味わっていたこのときにはベストパートナーです。
このジャパナイズは見事成功してますね!
ゴルゴンゾーラ入りの方がどんどんなくなるという結果になりまして、
この度のお家でチーズフォンデュもなかなか良い案だったと思います!
最後に、案外こういうの好きかも?
アーモンド小魚みたいなのを摘まみながら、
今後の舞台について話し込んだりしてました。
そして、いつものナッツとクラッカー!
お昼すぎには到着していたのに気が付くともの凄い時間でして、
どうしてこうもしゃべることが尽きないものかと思ってしまいますね
楽しかったね。
そろそろまたブルゴーニュを推してみようかな?
早くも次に開催できる日のことを楽しみしています