2月の終わりの出来事です
カヌレママと毎度のお買い物を楽しんでいるときに、
たいへん気になるものに出逢ってしまったのですよね
わ、なんだか視線が痛いです
強烈な題画 + 強烈な枕詞 + 強烈な商品名は然ることながら、
以前いただいた 温州みかん酒
が色濃く残っていたのですよね。
こちらのシリーズ、ほとんど柑橘類ばかりもの凄い豊富に揃っているのです ★
真冬だったのにも関わらず、お買い上げの方にはうちわが付いてくるみたい!
以前 の 富久長 の 温州みかん酒 より果実が濃そうに見えてきて、
連れて帰ることは決めたけどどちらの柑橘にするか悩めるものでした
最終的には、 『 ピューレ入り 温州みかん酒 丸ごと搾り 』
に決定!
同じく温州みかんでも 『 温州みかん酒 果実搾り 』 という商品もあって、
その度におさるさんの絵も違うので心が決まるまでに時間を必要とします。
カヌレ父が最も愛する柑橘 ⇒ 『 はっさく酒 』
も惹かれます
紀州有田の狙われみかん 『 さるのマト 』 ピューレ入り 温州みかん酒 丸ごと搾り
/ 紀州 柑々屋
狙われおさるを開けようとみつ豆ちゃんに提案したところ、
狙われているのはみかんの方だと指摘されてしまいました。
そ~だった!
再び ポンジュースを彷彿させる勢いでドロドロしてます、
けれどもお砂糖の甘さという印象ではなかったのですよね
以前の 温州みかん酒
には及ばずとも果実が濃い。
ベースになっているお酒は 清酒 とあるのですが、
何かしら独特の癖というか個性を感じたのですよね
もう少し高い気がしたけどアルコール分 ⇒ 8%。
どちらにしろ紀州有田のみかんの美味しさが詰まっていて、
やはりその他の柑橘のリキュールも試してみたくなりましたよ
この日のお共はと申しますと ・・・
カヌレの渋すぎる趣味は続いています
永遠に必要だと思われる 『 福神漬 』 登場!
カヌレ父母が高野町の方へドライブに出掛けたときに、
休憩を入れた 道の駅 たかの
で発見したんだったかな?
気合いの入った福神漬と言って手渡されました
『 百姓庵 』 が手掛ける 『 高野大根 手作り福神漬 』
。
高野特産の 「 大根古漬け 」 をはじめ、7種類の野菜がバランスよく入った福神漬け。
「 おかずになる福神漬け 」 として好評です。見た目は地味ですが、味・食感は抜群です。
大根、きゅうり、なす、れんこん、人参、しょうが、シソの実 ・・・。
バリバリ + ボリボリという感じの歯応えでして、
こちらは容赦なく気合いの入った福神漬ですね!
浅漬けでもないのに、根菜まんまをいただいている気分になります
甘くなくて漬け液のお味は結構シャープで、
歯応え味わい共にカヌレ好みの福神漬です。
なかなか笑える名言を発見してしまいました
サルもヒトも美味しいと思うものは同じ。
今日もうまいみかんをめぐって争いがはじまる ・・・。
おさるさんとの並々ならぬ歴史的背景が浮かんできたので、
その他の有田みかんのリキュールも近いうちに試してみます!