道程編
に続き、かき小屋再びの実食編を綴らせていただきますね
こちらは生産者さんが直に運営する 草津かき小屋 、
初訪時と同じく美味しく焼く方法を伝授してくださいます ★
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ここからが待ち遠しい時間なのですよね
この日の牡蠣は網登海産提供のものになります、
特選! 草津かき 1ざる ¥1500 ( 10個くらい ) 。 ★
あ、すでに幾つか網に乗せた後のお写真です
カヌレ父母はその違いはわからないと言っていたけど、
特選 or 特選ではない牡蠣の違いは明らかにありますね
大きさ然り、味わいもまた然り!
特選! 草津かき 1ざる ¥1500 ( 10個くらい )
草津かき 1バケツ ¥2000 ( たぶん25個前後 ) !
これで同じだったら逆に切なくなってしまうのですが、
その時の状況により選ぶことできるので問題ないです
この日はこの後があったので、二人共無念のノンアルコールなのですが ・・・
かきに合うワイン 入荷しました!!
~ ソムリエに聞いた かきに合うワイン2種類 ~
入ってくるときに見逃せない文字を発見したのです。
一銘柄目。
ウィリアム・フェーブルはこういうところでもご常連さま?
これだけの説明を載せてくださるのは嬉しいことですよね
二銘柄目。
ひとまずカメラに収めただけでお勉強などはしてないのですが、
ワンカップ 『 やはたかわ 』 とかに囲まれているので華やかです! ★
ではでは、焼きかきができるまでのもう一つのお愉しみ。
『 かきフライ 』 ¥400。
カキフライ本気で本気でやばいです、
本音としてはこの前よりも一層やばい!
ザクザクの衣の中にはミルキーな身、
グキグキいってる貝柱もたまりません!
綴るまでもなく ・・・ レモンやタルタルソースの出番はないですよ!
一皿ずつ頼んでいるのにみつ豆ちゃんがお代わりというので、
焼きかき様のメンツを立てるためにも阻止することで必死でした
焼きかき、ちょうど美味しい頃合いだよ!
待ち侘びていたその言葉が聞こえてきまして、
カキフライに負けじと本日の主役の登場ですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160309/09/nuta5/4f/44/j/o0533040013587794066.jpg?caw=800)
自分のエキスに溺れてます
特選も特選そのまま特選、
三日前の感激の上塗りです。
みつ豆ちゃんは 牡蠣を焼くのだけは ほんとに上手。
その特技を他に生かしてほしいときもあるけど、
常にこういう状態に焼き上げてくれるのですよね!
生っぽいのを恐怖に感じるカヌレ相手なので、
そこのところは抜かりなく火は通っているのです
まるで、蒸しかきみたい!
これを知らずに広島に住んでたなんてですね、
美味しいのひと言にするは申し訳ないくらいです
網登海産の特選かき ⇒ ほんとにほんとに素晴らしかったです
みつ豆ちゃんも味わいの違いが半端ないことに驚いていて、
カヌレがデビューしたときと同じ心境になってくれていましたよ!
かき小屋を後にするときに前回は見当たらなかったものを発見しました。 ★
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なるほど!
その日により提供している繁殖業者が違うので、
この日は網登海産の贈答用の牡蠣のご案内です
カヌレも贈ることを楽しみの一つとしてきた内の一人ですので、
来シーズンからお世話になる手も有りのような気がしてきました!
今シーズンの終わりも近づいてきたところですが、
この度も地元民をも唸らせる 草津かき小屋
でした。