すあまくんとお姉ちゃんが唐突に帰広してくれた中の一日、
家族総出 『 周防大島 』
日帰りドライブから戻ったところです。
①
・ ②
・ ③
・ ④
この日の晩は ブルゴーニュの宴 を予定していたのにも関わらず ・・・
★
かぼすともずくの顔を見にカヌレ家に寄ってくれたりして、
実家に到着してみると結構遅い時間になっていたのですよ![]()
そんなこんなで皆していただいたお夕飯はと申しますと、
いわゆる出来合いで済ませるしかなかったもので → 割愛!
早速、ブルゴーニュの宴 の様子へまいります。
準備の様子 で使わせていただいたお写真と同じなのですが、
すあまくん & お姉ちゃんはどの子に魅力を感じてくれるでしょう?![]()
と、言うには若干無理がありまして ・・・![]()
明らかに上記のお写真左二本のワインが、
今・今 味わうべき色合いを放っていたのです。
シャンボール・ミュジニー 1977 / J. トープノ・メルム
フランス・ブルゴーニュ ![]()
ピノ・ノワール 100% ![]()
お姉ちゃんが最も惹かれたのはほんとはこの子ではないのですが、
最初に抜栓する一本はすあまくんの好みを優先することにしましたよ!![]()
とにかく高貴で華やかで素敵な香り。![]()
わくわくを抑えきれず味わい進めてみたところ、
勿論タンニンは美しくこなれた状態に入ってます!![]()
好みの範囲ではあるものの![]()
シャンボールお得意のまた香りに少々惑わされる奴でして、
初っ端の香りから想像する程の味わいではなかったですかね?![]()
ここまで熟成年数を経た村名格なので仕方ないのかな?
少々酸が強く感じて果実味が追いついていない印象でした。
でもでも、充分に美味しい!
翌日早々に A 師匠に教えを乞うてみた結果、
今後 1978 VT を重要とすると心に誓いました
ナポリピッツァ ( モッツアレラチーズ2倍のマルゲリータ )
何故ゆえ、実家の照明だとこう写るのでしょう?
出来合い以外の何物でもないのですが、
覚え書き程度に残しておくことにいたします
アンチョビキャベツ
ガーリックシュリンプ
この子、ブル赤と一緒はダメな奴でした。
かなり強烈なことになっております
この度 反省せねばならないことがありまして、
みつ豆ちゃんは相当抜栓が上手かもしれません
ヴォルネィ クロ・デ・シェーヌ 1973 / F. ガローデ・ジャクリーン
フランス・ブルゴーニュ ![]()
ピノ・ノワール 100% ![]()
わ、ただ今改めて見てみてもそそられる色。![]()
そもそも お姉ちゃんが最も惹かれていたのはこの子でして、
結局二本は開けることになると予想した通りになった次第です
香りは先ほどのシャンボール・ミュジニーとはまた随分異なり、
充分うっとりする香りなんだけれども土的ニュアンス加わる感じ?
味わいはと申しますと → 果実の力が付いてきた。![]()
時間の経過と共に香りも段々複雑味を帯びてきてかなり素敵、
酸の残し具合もちょうど良く 香り = 味わい が実現いたしました!
造り手さん情報はイマイチよくわからないままだけど ウマい。![]()
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プティ マンステール![]()
フランス・アルザス地方 牛!
どうにかこうにか見つけ出してきたウォッシュより、
プティ マンステール
と素敵な相性魅せてくれました。![]()
周防大島 の 瀬戸内 Jam's Garden で 出逢った 、
Oisea
の オイルサーディン ( トマト & バジル ) です
家族総出でお夕飯のものを調達しているときに、
お姉ちゃんがなにやら一つ二つ探している様子で ・・・
オイルサーディン ( トマト & バジル ) + クリームチーズのカナッペ![]()
こんな素敵なひと品にアレンジしてくれました。![]()
Oisea のオイルサーディンは身がふわふわのまま漬かってます、
今後手土産としても重宝させていただきたい逸品と出逢えましたよ
この度いただいたワイン達です![]()
なんだか瞬く間に過ぎてしまった気がしますね、
この秋の連休実家での ブルゴーニュの宴 でした











