Hotel Restaurant FIRST にて アルペンマカロニ をいただいた後に、
ゴンドラ
を使って麓の街のグリンデルワルトまで降りてきたところです ★
滞在六日目は、この後フリーの時間になってましたのでね
shopping などに充てるという手も無きにしも非ずだったのですが、
更にスイスの大自然を楽しみたい思いに駆られるものなのですよね
スイス入り後 → 初めての路線バスです
ママ & カヌレの二人旅だったら間違いなく怯む場面なのですが、
今回はお姉ちゃんも一緒なのでこ奴でとある展望台へ向かいます!
バス停の目の前がおどろおどろしいことになってました。 ↓
話が大きく脱線してしまいましたがその主旨としては
これまでにも散々ぱら眺めてきたスイスの誇り アイガー を、
また別の角度から違う表情を覗いてみようといったところです!
グリンデルワルトからバスに揺られること 。。。 どのくらいか忘れた。
Grosse Scheidegg ( グローセ・シャイデック ) に到着!
アイガー を別の方角から眺めるのも然ることながら、
カヌレ姉妹の愛する山の麓まで行ける展望台なのです。
どうしてだろ? 言葉にしようとすると全くその根拠はないのですが、
グリンデルワルトの街に 到着
した日から惚れている山なのですよね
グリンデルワルトのホテル
に宿泊した中のとある日のことでした ★
★
Dinner 後に ホテルのガーデン でサプライズの試みが執り行われて、
ほんまもんのスイスの ヨーデル
を直に聞ける機会があったのですよね。
スイス国民中のスイス国民でいらっしゃる方々にとっては、
ヴェッターホルン = 母なる山 と 仰ってたのを思い出します
悲しくなるくらい逆光の写真しか残っていない模様です
ただ穏やかに佇んでいるだけはでなく荒々しく迫力ある一面、
そんな ヴェッターホルン も車窓から見ることができたことですし ・・・
色濃く記憶に残っているのでもう良しといたします!
お姉ちゃん! Schwarzhorn ( シュヴァルツホルン ) view ポイントだったらしいよ!
ヴェッターホルン を間近に見られた感動だけはでなく、
カヌレには嬉しくてたまらないことがこの後起きるのです。
あ・れ・は?
も・し・や?
ベージュの牛さん。 ★
スイスに入った直後から姿を見掛ける機会は多かったのですが、
コミュニケーション取れてないことをずっと切なく思っていたのですよ
そのことをカヌレが旅中悔やんでいましたのでね。
牛ってそんなにポイント高いものかね?
お姉ちゃんも相当不思議そうでしたけどね
このとき気のせいでなくコミュニケーション取れた!
妖しい人に映りそうなのでこの程度にしておこうと思うのですが、
帰国の途に就く前日にカヌレの願いはようやく叶うことになりました
ふと、振り返ると。
カヌレがベージュの牛さんと戯れてる間に、
お姉ちゃんは登り始めちゃったわけですよね
ヴェッターホルン の足元にある 小さく見える 小山 に!
なんだかんだやはり shopping などに充てずに、
スイスの大自然と触れ合える方を選んでよかった。
肝心だったはずの アイガーが見せてくれる別の顔 なのですが ・・・
かなり説明が必要になってくる結果になりまして、
中央に見えるペラい恐竜の背みたいなヤツですね
グローセ・シャイデックを満喫した後ホテルへ戻り、
スイスですごせる最後の晩がやってきてしまいました