さてさて![]()
フランスはシャモニの街を後にしまして、
スイスはツェルマットの街へと移動中です
★
かなりな山間部を抜けてきたように思うのですが、
見渡す限りがぶどう畑という景色に一転したのです![]()
スイスはワイン生産大国なのにも関わらず、
そのほとんどを国内で消費してしまうとのこと。![]()
どんだけ地産地消なのかとつっ込みたくなるのですが、
消費量だけに着目するならば世界の五本指に入るらしい!
と、言うわけでして![]()
希少なことにも 1% 程度しか輸出してないようなので、
これまで土着の品種を知る機会すらなかったのですよね。![]()
カヌレ → 基本的に窓側を愛せないものでして、
壮大さを上手に表現できてないのですけれどもね![]()
お勉強せざるを得ない状況だったと言えなくもないのですが、
発つ前にスイスの代表品種なるものだけ頭に入れといたのです![]()
白 → シャスラ種 ( フラ語圏内ではフォンダンと呼ばれる )
その他で気になったのはプティ・タルヴィンくらいでしたかね?![]()
赤 → 意外なことにもピノ・ノワールにガメイ etc.
ピノとガメイをブレンドしたものをドールと表記する!
ま、この程度です。
Top の 写真の目の前に広がったぶどう畑は、
ヴァレー州はマルティニという街だった模様です
とどのつまり → フォンダンがすくすくと育っている図だったみたい!![]()
思いがけず話が大きく脱線してしまいましたがこの後、
数多くのシャスラ ( = フォンダン ) に出逢う旅になってきます。![]()
日本で言うとこの、道の駅みたいなところに寄り道です
旅の間スイス国内ではちょこちょこ目にしたのですが、
チェーン展開している Marche
というお店が入ってました。![]()
異国な感じ!
氷にまんまフレッシュのジュースが刺さってます。![]()
若干、アメリカンな類も並んでました
盛りすぎじゃろ?![]()
カヌレ姉妹が求めていたものを発見しました
この日はホテルのお部屋でもワインをいただく計画を立ててましたので、
ポーション大きすぎず & 熟成具合もベストなチーズを探していたのですよ。![]()
この日から二連泊するツェルマットの一駅手前 → ティーシュに到着しました
マッターホルンのお膝元にあたるツェルマットの街は、
排気ガスを排出する乗り物は一切許されないとのこと。![]()
目と鼻の先の距離なのにも関わらず、
列車に乗り換え街に入らねばなりません
何処も彼処もマッターホルン愛に包まれます 。![]()
ツェルマットの街に到着いたしました![]()
お世話になるホテルのご紹介といきたいところなのですが、
一足早くこの日のディナーの様子を綴らせていただきますね
HOTEL DERBY ZERMATT の中に店舗を構える、
RESTAURANT Derby
( レストラン・ダービー ) にて!
旅の皆さまとご一緒させていただくディナーの時間です。![]()
ランチの BRASSERIE DU MONT BLANC
に続くこと、ご当地ビールが登場しました
★
お姉ちゃんは CARDINAL
vom Fass 5dl というビックな生?
カヌレはお店の方お薦めの ZERMATT BIER Matterhorn
です。![]()
ママは CARDINAL
vom Fass 2dl Mini だったかな?
サラダバー
お姉ちゃんチョイスはこういったバランス取れた図になるのですが、↑
カヌレが惹かれるお料理ばかり盛り込むと残念な図になるのですよね
↓
随分鋭利なツナが写り込んでいますが、
アーティチョークなどなど美味しかったです
パン
それではご覚悟くださいませ!
なかなか強烈な図が登場します。![]()
メインのお料理
どっか~ん!![]()
わらじ感てんこ盛りなメインのお料理は、
ポークステーキ with マッシュルームソース
けれども![]()
マッシュルームソースのお味は美味しかったし、
カリカリに揚がったポテトも上手いことなってました
この時点ではかなり強烈に感じてたのですが、
この後塩味にやられる旅になっていきますのでね
最終的には 『 わらじは全然優しかった 』 と言える気がする。![]()
デザート & コーヒー
バニラアイスクリーム & ストロベリーアイスクリーム!
MAX に濃く抽出されたコーヒーでお食事の〆となりました
夜9時、10時は過ぎている時間帯でも、
まだ外は明るい状態は続いてますのでね
この後 マッターホルンを眺めにツェルマットの街をぶらぶらと、
ホテルへ戻ると ほぼ すあまくんからの素敵な演出が待ってました![]()




















