二月は中旬の出来事です
dancing master との待ち合わせまでに少し時間があったので、
普段はあまり立ち寄ることのないお店を覗いてみることにしたのです。
こちらは二階奥のセラーのほんの一部分なのですが ・・・
過去に一度や二度は購入させていただいたことがあるかなぁ?
常備してらっしゃるお酒のジャンルがあまりに幅広く、
場所柄的にもそれ程期待を寄せることはなかったのですよ
アレ?
幅広い層の方が求めているとは思えないけれども、
カヌレにはツボる要素がある品がちょいちょい存在します
カヌレの愛する 1994 に 1997 VT などなど、
結構フツーな雰囲気で混ざり込んでいるのですよね
プスドール 94 ヴォルネィ アン・カイユレ
まさかの灯台下暗しとはこういうことを指すようでして、
カヌレの惹かれる要素が見透かされている感じの奴ですよ
仮にわざわざ探してみたところで結構ないですよね?
続きまして ・・・ えっ?
カヌレの生活レベル的にそれ程までの余裕があるならば、
毎日の宅飲みにシャンボールを挙げたいところですけれどもね
ペロ・ミノのレジョナル
本日二度目の灯台下暗しとはこういうことを指すようでして、
たいがいまっ先に市場から姿を消す立ち位置ではないでしょうか?
加えましてそこそこの → 2009 。
ま、迷える要素が全く見つからないわけでして、
一人宅飲みの愉しみが二本加わったということです
この域までカヌレのツボを押えたワイン達が、
灯台下暗しのまさかのお店に存在するとはですね
やられた。
ハーフボトルであることも加担しまして、
ゾクゾクする色合いを魅せているのですよね
早いうちに味わってみねばです。
こちらは残り幾本か存在したことですし、
見事だったならば追加に走りたいところですね
もう一方のペロ・ミノはと申しますと、
調達した日より数日後のことでしたかね?
格こそ異なれど同じく 2009 VT に関しまして、
A 師匠より期待度高まるワイン便りが届いたのです!
楽しみ。
失礼にも時間調整の予定でお邪魔してみたところ、
カヌレには魅力的なワイン達に出逢うことができました