二月は初旬の出来事です
少々真面目に話し込みたい件もありまして、
dancing master と二人でお出掛けしてきましたよ
お邪魔したお店はと申しますと ・・・
イタリアン酒場 (?) → BACARO UNO ( バーカロ ウノ )
です
カヌレは今回が二度目の訪店になるのですが、
お邪魔してみたいお店の一つに挙げてくださいまして、
dancing master に感謝 + リベンジの機会が巡ってきました
以前と変わらず、平日だったこの日も多くのお客さまで賑わってましたよ
この度は、こちらの2本をお持ち込みさせていただきました
なにぶん急遽開催が決定した談合だったものでして、
とにかくカジュアル + 気軽にグイグイといったところですね
こちらは定番メニューになるのですかね?
前回
お邪魔したときと変わりない気がしますよ
より 魅力的に映るのはと申しますと ・・・
なかなかブレ気味で目が回りそうなのですが、
本日のお薦め黒板メニューの方になりますかね?
ジャンル幅広く気になるものが揃ってます。
イエローグレン yellow ブリュット・キュヴェ NV
オーストラリア・ヴィクトリア州
シャルドネ、ピノ・ノワール
この数日前、グラン・ヴァン 18区
でお薦めいただいたものです ★
想像していたよりかは香り味わい共にふくよかでして、
カジュアルな場面での幕開けには適役なのかもしれません
スタンバイはこんな感じ!
泡の共たちを幾つかお願いしてみます
この日は結構真剣な談合をしていたものでして、
すべからく簡素な感想になってしまい申し訳ないです
オリーブとケッパーベリー ( ¥300 )
ここのところカヌレ単身の場合でも同様なのですが、
ワインの共にオリーブの登場率が高くなってきています
江田島産 かきのくんせい ( ¥400 )
カヌレ必須のオーダーです。
鴨の生ハム ( ¥500 )
おそらく鴨の生ハムだったと思われるのですが、
ピノも含んだ泡でしたので有りなのかもしれませんね?
カザマッタ ロッソ / ビービー・グラーツ
イタリア・トスカーナ
サンジョヴェーゼ 100%
サンジョヴェーゼ好きの後輩ちゃんが贈ってくれた1本です
dancing master と 後輩ちゃんのワインの好みは近しいので、
丁度よい機会かなと 恐る恐る 開けてみることにしたという経緯です
酸の美しさはないけれどもタンニンに滅入るほどでもない感じでしょうか?
ヴィンテージの記載がなされてなかったものでして、
幾つかの年のぶどうのブレンドになるのですのですかね?
じゃがいもとブルーチーズのグラタン ( ¥400 )
こちら、お気に入りのひと品です
ブルーチーズのお蔭で濃厚なお味に仕上がっていましたので、
カヌレにはパワフルなワインとも美味しい組み合わせが誕生しました
和牛イチボのグリル ( ¥1000 )
カヌレには少々難しいひと品ではあるのですが ・・・
付け合せの根菜たちが甘くて美味しい。
曲りなりにも ballet に深く従事している二人ではあるのですが、
一人 = 一本のワインで収まらないのがこれまた豪快なところです
この日グラスでいただくことが可能な赤を尋ねる流れになりました。
右から左へ順に力強い味わいになっていくとのことで、
チリ → 南アフリカ → チリ と おっしゃっていたはずですよ
dancing master がどちらをチョイスするのか眺めていたところ
テンブ・コレクション ピノ・タージュ 2014 / ハウス・オブ・マンデラ
中央の 南アフリカ ウエスタン・ケープ ピノ・タージュ 100% という奴でした
以後 → 割愛!
ペンネ 海老のトマトクリーム ( ← たぶん )
レギュラーとは別で 本日の生パスタ と題して具材などを筆頭に、
トマト、オイル、クリーム、トマトクリームからリクエストできるのですよ
そもそも華奢で痩身でらっしゃる dancing master ですが、
同い年とは思えないほどにやはりパワフル加減が違いますね
決してひと言では纏められない関係性の間柄でして、
互いに唯一無二の存在であることには間違いないですね
この日も大切な大切な時間を過ごすことができました