①
に続き、一月中旬に行ってきました 「 軽く高知の旅 」 です
到着後 高知駅をスルーいたしまして、
ひろめ市場
を目指してしまったのですが ・・・
ほんと! 至るところで龍馬が出迎えてくれますよね
これまた 前回 高知を訪れた際に初めて知り得たことなのですが、
高知と捕鯨文化にこれほど繋がりがあったとは存じ上げませんでした
アレッ?
ただ今の段階で気が付いたことなのですが、
歓鯨 と 歓迎 で 駄洒落てたということですよね?
龍馬も 皿鉢料理の一環として鯨を食していたのかな? と、
歴史やら伝統文化に関して真剣に妄想を膨らませていましたよ
今回の 「 軽く高知旅 」 の目的はと申しますと、
大切な舞台を鑑賞にうかがったわけなのですよね
常日頃から 顔を合わせている dancing master が、
舞台に立つ側に回る貴重な機会といった感じですかね?
この度の舞台の大きな作品は シンデレラ でしたよ
カヌレ的には魅力を見い出しにくい作品ではあるのですが、
ここのところ随分と シンデレラ に縁があるような気がしますね
ル・タブリエ
の焼菓子たちがスタンバイしてますので、
ホワイエが一気に華やかな雰囲気に包まれるのですよね。
こういった優雅な要素も classical ballet の世界には不可欠だったはずなのになぁ!
自らが舞台を鑑賞する立場に回ってみますと、
様々な観点から見つめ直す機会になるものですね
広島 ⇔ 高知 間はなかなかな時間を必要としますので、
後輩ちゃんとは永遠におしゃべりしていられるので、
微塵も苦にならないというのが本音なのですけれどもね
これまた 前回
と同様 → 僅かな時間で高知らしき品を買い込み飛び乗りました
後輩ちゃんだけ購入した YuZu CHU-HI なのですが、
高知県産ゆず果汁使用 と記載はされていたのですよね
なかなか美味しかったものでさすがは高知と思いまして、
二人してどちらの会社の製品なのかと裏面を見てみたところ
まさかのまさかでわが広島県は 三幸食品
という会社の商品でした。
再々 前回 いただいて美味しかった記憶が残っていましたので、
けんかま
の 龍馬の手土産 という にぎり天 も GET したのですが ・・・
種類豊富な中から えびたまねぎ という点まで同じだった。
先の長い アンパンマン列車 の旅はと申しますと、
これ以降が二人で宴会のメインになってきますのでね
とある物に加えて上記のグッズを持参していました
先日 の電車に揺さぶられても平気なワインとは、
この帰り道の宴会用として必要としていたのですが ・・・
結局、移動に不向きな 『 ノラピョ~ン♪ 』 でしたのでね
キャニオンロード ピノ・ノワール 2013
アメリカ・カリフォルニア
ピノ・ノワール 100%
後輩ちゃんはカヌレの愛するブルゴーニュ ピノ・ノワールを、
毎度のこと 「 すぃ~! 」 のひと言で済ませてくれるものでしてね
これだって 一応 ピノ・ノワールだよという点に託けまして、
この際 揺さぶられても平気なピノ を持っていくことにしたのですよ
極限に甘い。
毎度の優秀ななまこちゃんと共に ・・・
タンニンもないけれども美しい酸が存在するわけもなく、
どのような手法を取ればこの味わいが生まれるのであろうか?
ただ一つ確かなことはと申しますと
ブラインドを試みる機会が仮に訪れたところで、
カヌレは十割品種を当てられないということですね
おしゃべりが楽しいので 如何でもいいです
初の 『 わら焼 塩タタキ 』 も満喫できたことですし、
小規模ながらも得たものも多い高知の旅になりました