
久々に ballet の 後輩ちゃんとお邪魔しました、
BACARO UNO ( バーカロ ウノ )
でのひとときです
後輩ちゃんはイタリアのワインを好む傾向にあると、
かなりの割合で確信が持てた時期だったことですしね
この度、お持ち込みさせていただいた赤はと申しますと ・・・
ロエロ スル 2000 / モンキエロ・カルボーネ
イタリア・ピエモンテ
ネッビオーロ 100%
過去、多種多回に渡り味わう機会に恵まれてきた、
モンキエロ・カルボーネのワインなのですけれどものね
まさかのまさかで赤は初めての模様です
ブルゴーニュのように繊細で上品 & エレガント、
その方向を目指して造られているスルとのことですが
よくわからない類のものが凝縮し捲っている記憶しか残っておりません
感激するほど美味しいネッビオーロにも、
現在までの間に幾本か出逢えたことですしね
造りやその他に関しては何一つ把握できていないものの、
ネッビオーロの場合は更なる熟成を待つということにいたします
アンチョビポテト ( ¥300 )
滑らかなマッシュポテトみたいな感じの上に、
濃厚で赤の進むアンチョビのソースがたっぷり。
先出の つぶ貝の香草バター焼き
と同様に必要性を感じまして ・・・
バゲット ( ¥100 )
ほかほかの香ばしい状態で登場です、
美味しい部分を余すことなくいただきました
手羽中の燻製 ( ¥300 )
この辺りの時間帯から体調が急変していったのですが、
元気な身体ならば相当好みのひと品だったと思われますね
悔やまれる。
チーズの盛り合わせ ( ¥500 )
チーズの種類も尋ねていないということは、
既に撃沈していたという証拠なのだと思います
とにかく気取らずいられる雰囲気でして、
お料理全般魅力的な設定になってますよね。
初めての訪店が心残りに終わってしまいましたので、
先日リベンジの意味含め再度お邪魔せていただきました